ふぅ

((ミ ̄エ ̄y-~


あっ アンパンマンもあったんだ

(´ι_` )



あれ ウルトラマンがない

(゚ ι_ ゚)



ああ 釣りシーズンを終えるとウルトラの星に帰るのだね←

(´゚ ◡ ゚`)





この通りは 後の甲州街道となる明治新道である


擁壁に隠れる石垣は昔の名残だろうか






馬車や鉄道が普及し始めた頃の明治新道は この方向にあったらしい


ここからでは石垣等の確認は出来ない



そこへ出た明治新道は現甲州街道同様の方向にあったらしいが 当時も宮谷橋の架かる高さに道筋があったのだろうか








大雑把に記すと北側の明治新道は このような経路にあった



3号水路橋
意外にも街道からは その全体は捉えられない








旧甲州街道は真下にある宮谷川と並走するように そこを横切っていた





旧甲州街道は そちらに伸びていたようだ


宮谷川を渡るのに ここらをつづら折りに下りていったのだろう






宮谷川を渡り終えた後の旧甲州街道へ移動しよう




旧甲州街道は道なりにあったと思われる



以前 夏に訪れた際 農作業をしていた家屋のかたに旧甲州街道の話を伺ったのだが 予想とは裏腹に そのかたは家屋の裏を仰ぐように指差し 旧甲州街道はそこを通っていたと語ったのだ
位置的に明治新道のことを差していたのかもしれないが 江戸時代が進むにつれ 余地がある箇所では別の道筋の甲州街道が作られ 人道専用と人馬専用とに甲州街道が分かれてあったのかもしれない








茂みに覆われているが 現に家屋の裏には石垣が続いている


そして そこで斜面となって下っている


あの家屋の付近に移動しよう



先程の石垣がそれである


茂みにより道筋など辿れない





竹林から向かおう

竹林は宮谷川へ続くかのように道筋になっている

すぐに左を向くと新たな石垣が垣間見える

石垣の手前に沿って旧甲州街道があったと思われる



ここからが見やすいだろうか

石垣に沿って歩きたいところだが 小さな沢が流れ ぬかるんでいるのと茂みに阻まれそうだ








それにしても 毎度こういうシチュエーションはウォーズマンを思い出して仕方ない


なぜ試合前に身体を壊すような派手な特訓をするのかを私はウォーズマンにお尋ねしたい←








左前方には先程からの水量のない沢が流れ寄る


石垣からは少し遠のいただろうか


沢は石垣の方向から流れているようだ


隧道が見えた

そう 宮谷川だ








この時点で沢や石垣は見渡すも確認は出来ない




対側と高低差があることから 沢の水は あの辺りの伏流水が湧き水のように染み出ているとも考えられる