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そりゃあもう…アレですよ。
“皆の憧れの街No.1”吉祥寺に住みますよ(笑)。
隣の街には住んでいたけれども。
吉祥寺には養成所があったので､サンロードをほぼ毎日通ってた。
メンチカツおいしいよね～。
プラネットＫの上のコンタクト屋にも通ってた。
当時は毎日､日舞(←養成所の授業にあるのだよ)だの､卒業公演だのの練習に追われていたし､そこにプラＫがあるとも知らず『このゴスロリ少女達はなんなんだ…』と思ったりもしてたっけ…(笑)。
不思議。
縁って､知らず知らずのうちに繋がっているものなのかもしれないね。
来年の名古屋も行きたいし､また東京にも行きたいなあ。
吉祥寺に行ったら､絶対寄りたいラーメン屋があるんだよ～。
“武蔵家”ってラーメン屋なんだけど。知ってる？
吉祥寺駅北口を出て､西荻方面へ高架沿いに３分くらい歩くとある。
外で食券を買って､
調理場をぐるっと囲んだカウンターが満席だった場合は､さらに店内にぐるりと置かれているイスに座って待つんだけれど､
その時､端のお客さんから順番に麺の固さと味の濃さと油の量を聞かれて､
まとめて一気に､ホールの女の子(一人)が調理場に伝えるのが､なかなかの見物。
そして空いた席にどんどん案内されて､
出来上がった各々の希望したラーメンを｢アジコメカタメアブラオオメ､お待たせしました～！｣とかって､メモも取ってないのにミスなく届けてくれる。
味は豚骨醤油系のこってりだけれど､さんざん体を動かした後にはこれがたまんなく美味。
(通常価格は600円。実にリーズナブル！)
パリパリの海苔がスープに絡むのがまたおいしくて､ついついオプションで増量してしまう。
待ち時間すら､においだの､美味しそうに麺をすするお客さんの姿だの､店員さんの良い働きっぷりを“エンターテイメント”として楽しめる。
さんざん煽られ､
カウンターに座って､待ちに待ったラーメンと出逢えて箸を割る瞬間の幸福感にほっこり心を満たされ､
これまた期待を裏切らぬ味に､体(お腹)もガッツリ満たされて…
…と､ここまで書いてハッとしたんだけれど､
こういう最高のワクモリ感って､收さんのライブとめちゃ通ずるものが(笑)。
そして､『出逢えた全ての人達を虜にしてしまう』所もね！^^
ウン！
やっぱり吉祥寺は最高！！
ササキオサムさんは最高だ！！！
…って話でした(笑)。
武蔵家ラーメン､ライブ前後にでも是非寄ってみてくださいね！
