貼れたかな?↑PC専用です。(携帯の方、スミマセン!)左の矢印が再生ボタン。BGMにポチッとどうぞ!やっと音源が記事の中に貼れた!(…かな?)ちなみに音源は、ヒラウジ中学時代(13、4歳)の頃の生演奏です。前のブログで書いた、コンクールの音源を無事発見したのでアップしてみました。曲は、大栗裕さん作曲『仮面幻想』。曲名もいいでしょ。SCRIPTの『Inspiration』のPVに心の中でサブタイトルをつけるなら是非ともコレに…(笑)。出だしはすごく静かだけれど、曲の後半(3分半あたり)から一気に畳み掛けるように最後までグアーッと盛り上がってめちゃめちゃ爽快。テンション上がるよ。クラシックは独特な拍子が多くて、この曲は8分の7拍子。音楽の教科書にのっているような楽譜では、4分の4拍子が多くて、数え方は1234…1234…(1234で一小節)だけれど、この曲の8分の7拍子だと、123・12・12…123・12・12…(123・12・12で一小節)ってリズム。(ややこしいね)ヒラウジはクラリネット。この曲の担当は2nd.だったと思う。(途中のクラリネットソロは1st.だから違うよ~)実は妹もトランペットでここに出ているのです。(後輩)指揮は、橋本克実先生。(今から思うと→)ジョニー・デップみたいな先生だったから、他校からも人気だった。普段は穏やかな国語の先生なんだけど、指揮棒持つと表情が一変。指揮棒は武器(笑)。しかし、これだけの人数(50~60人)が一つにまとまって、こんなにアツい演奏ができたんだもんな~。なんだかいいもんだよね!うん。青春だよ、青春!