人生を折り返し始めると
ふと感じる事がある
『生』は孤独の集合体で
それを繋いでいるのは
『縁』なのではないかと
“腐っても縁”だと人は言う
人間が一生で出会える人の数は一体どのくらいなんだろうか
妙な意地やプライドなんていらない
一度繋いだ手を離してしまえば
もう二度と逢えなくなる人はたくさんいる
いつかその人の笑顔を想い懐かしむ時
ちょっと心があたたまるより
ぐっと胸が苦しくなるのなら
その手は離すべきではないのかもしれない
時は無情に過ぎていく
「今 目の前にあるものが
明日もそこにあるとは限らないのに」
ゴメンの先にアリガトウがありますように
今も
過去も
これからも
できるだけ大切にしたいな
…軽く酔ってます。(笑)
今夜はゆっくり寝よう~。
オヤスミナサイ!