深夜の帰り道、
人影もなく寂しげな世界が広がっているけれど、
君だけに教えてあげる。
暗闇で光る青信号はまるでクリームソーダ。
泡のひとつひとつが空に溶けて星に変わるんだよ。
真冬の帰り道、
少し心がポップになって、家路を急ぐペダルも軽くなる。
…KANさんを聴くと、周りの風景がこういう詩やイメージに変換されるのです。
多分、思考がPOPなソレになる。(どれだよ)
SCRIPTの音楽は、とにかく言葉の選び方や音の使い方が、
收さんやわりさん独特のオシャレカッチョイイこだわりのセンスでキラッと輝いていて、
音や詞から色や質感みたいなものが立体的に浮かんでくる感じです。
音楽が五感に与える影響ってすごいなあ。
もちろん、感じ方は人それぞれで、それもまたとても興味深い。
■SUPERFAKER
收さんにギター1本でカバーして頂きたいKANさんの『SUPERFAKER』♪
ノリノリな感じとか^^
♪できる限りtension upで なんとかどうにか終わらせて
ワイン飲みたいだけ
さっさととっととかたづけて ワイン飲みたいだけさ~♪
…の部分だけでも是非お願いしたいです(笑)。