肝心要の大阪2日目のSCRIPTワンマンライブの感想の前に、今夜は後夜祭編レポです(笑)。
SCRIPTのライブで東京から大阪にお越し頂いていたピグともの“さいはる”さんと“きの”さんとついにお会いする事がこの度実現…!!
SCRIPTファンの“アメブロファミリー”でもお馴染みのお二人という事もあって、なんだかアイドルとお会いする感覚に(笑)。
待ち合わせの梅田でWink(懐)のお二人と合流。
ブログやピグでは何度もお会いしていると、ちょっと不思議な感覚になるね。
初めてお会いしたのに妙な親近感。
ああそうか。芸能人に会うのってこういう感覚?(笑)
すごいもんだねえ。
こちら側は知っているんだけれど、向こうはこちらを全く知らないってのが昔だったけれど、
でも近年、電話や住所やアドレスをお互いが知らなくてもコミュニケーションが取れるようになって、お互いを何となく知っちゃえているのがすごいね。
まあ、この匿名性が高く、手軽な部分は良くも悪くもあるんだろうけども。
顔が見えないのをいい事に、いつでも隠れられるのをいい事に、悪い事に使っちゃダメだと思うし。
でも、今のバンドのメンバー全員と出会えたのもネットのおかげだし、
ちゃんとお互いにマナーを守れば素晴らしい事もいっぱいある。
今回のこうした楽しい時間も。
電話と同じで、顔も見えないし、受話器を置いて切ってしまえばそれまでだけど…だからこそ、大切にしたいなあと思う。
おおっと。
またもや脱線(笑)。
さてさて、話は戻って、
Winkのお二人(笑)。
きのさんとさいはるさんは姉妹みたいにシンクロしてた(笑)。
さいはるさんは、すごく純粋で、今時珍しい女の子。
なんで都会っ子なのにこんなに擦れてないんだろうっていう。
都会関係ないね(笑)!間違ってた!ゴメンナサイ!
とても記憶力がいいから、あの時はこうで…と具体的に話してくれるし、
表現力も豊かだから、モノマネも交えつつ、その話もすごく臨場感あるし(笑)、
ユニークで頭の回転が速いから、切り返しもテンポ抜群だし、言葉選びもうまい。
でも、計算高さは全然感じないんだよね。
きっと良いご家族に囲まれて育ってきたんだろうなあ。
人を不快にさせるような言葉は使わないし、
出る所と引っ込む所がちゃんとわかる人。
舞台役者になればいいのに、実は結構シャイっぽい(笑)。
そして、きのさんは、
今営業の仕事をしているそうだけど、本当に適職だろうな~と思えるほど、人と関わる事が好きなのが伝わってくる。
人の目を見る時の目の輝きが真っ直ぐで、“貴方に興味がありますよ~”っていうのがビシビシ伝わってくる。
しかも、それを全て包み込んでくれそうな懐の深さを感じる。
「私、ホントにわりさんの前では乙女になっちゃうんですけど、性格はオジサンみたいなんです~(笑)」と笑うきのさん。
しっとり系だけど、良い意味ですごくサバサバしていてアネゴ肌、
後輩の面倒見も良さそうだし、上司にも合わせられる柔軟さがありそう。
同性異性関係なく、同じように接する事のできる裏表がほとんど無い方って感じ。
でも、“乙女になっちゃうんです”っていうのは別に取り繕ってるとかじゃなくて、彼女の本当に女の子らしいかわいいい部分だと思うから、それを見られる男性はラッキーなんだろうねえ(笑)。
…お二人とも、もし違っていたらゴメンナサイ(苦笑)。
勝手に人間観察しちゃってるよなあ。
役者やってた時の職業病。
別の名を妄想天国(笑)。
スミマセン、ゴメンナサイ!
あ。大丈夫。
変な想像はしてないです(笑)。
で、妄想ばかりしてるわけじゃないから(笑)。
とにかく話が盛り上がった。
SCRIPTの話から、“ビビリンゲボーボー”まですっごくバラエティーにトんでいた(笑)。
トーク番組の収録だったら、どこも編集でカットできないくらい面白い。
編集泣かせだね(笑)。
お好み焼き食べている間は大阪弁でしか話せないルールを設けてトークした時だけ、テンポが落ちた(笑)。
さいはるさんの「できなーい!やめやめー(笑)」で3分で終了したけど(笑)。
そこで、
「じゃあ自分のトコの方言でしゃべる事ね(笑)」と決まって、
「えー私は東京ですよ~」とさいはるさん。
ヒラウジ:「じゃあ、さいはるさんは敬語禁止で(笑)。」
さいはるさん:「はい、わかりまし…あ(笑)。」
きのさん&ヒラウジ「あ(笑)。」
さいはるさん:「ほらーだってさあ~…タメ語の方がしゃべりやすい事と…敬語の方が…しゃべりやすい事って…ある………じ、じゃあ~ん」
さいはるさん、必死(笑)。
初めての台本の読み合わせみたい(笑)。
大阪弁での敬語とか、そんな話も色々しながら、和やかに時間は過ぎて、
場所を変えて喫茶店でお茶飲んで。
新幹線の時間までたっぷりとあった時間も、楽しいとホントあっという間で。
喫茶店で、絵の写メ撮影会になった(笑)。
絵はね、ホントに学生時代は毎日のようにずっと描いていたんだけれど、今は本当に描く機会がなくて、どんどん画力とか絵の仕上がりスピードが落ちてる。
もっと描かないとね。
パソコン使って描いてみたいし、色々やりたい事はあるんだけど、色々やりすぎて自滅する方なので(笑)ぼちぼちいきまーす。
敬語はやめよう(笑)と決めたのに、最後までなかなか敬語が取れなかったさいはるさん…礼儀正しすぎ(笑)。
そんなこんなでもう新幹線の時間。
「いやだー帰りたくないよ~」と、笑いながら言っていたさいはるさん。
改札前で「じゃあ、またね!」と挨拶したら、ブワ~ッとまさかの涙。
「ううう…ッこれなんですよ~もう、北海道でSCRIPTとの握手会で泣いた時と同じだ~(笑涙)」
泣きながら笑って説明してる(笑)。
こう…ドラマとかに出てくるツツーっとした涙じゃなくて、ブワアアア~っと。
しかも止まらない(笑)。
あーこれはめちゃくちゃかわいい(笑)。
よしよし、モギューわしわしわしわしッてそんな感じ(笑)。
純粋なんだよね。とにかく^^
嬉しい、悲しいっていう自分の気持ちに偽りがなくて素直。
だからほっこりしちゃうんだね。
嬉しいな。感激、感激!
でもお別れの時間は待ってくれなくて。
ヒラウジ:「きのさん、“さいはる”をよろしくお願いします(笑)」
きのさん:「はーい♪お任せを(笑)」
頼もしいお姉ちゃんのはじける笑顔と、泣き笑いでグシャグシャになっている妹が仲良く改札を抜けて、小さくなっていく…。
そんな二人の姿が見えなくなるまで、あったかい気持ちで見送った。
SCRIPTのお二人って本当に素敵だから、こんなにあったかいファンが集まるんだね。
すごいね。素敵だね。
貴重な大阪旅行の時間を、さいはるさん、きのさん、本当にどうもありがとうございました!
笑いが絶える事なく、ずっと楽しかったよ~!!
音楽だけじゃなくて、SCRIPTのお二人からはもっともっとたくさんの素敵なものを贈ってもらっているんだなあ…と今回の大阪スペシャルでいっぱい感じた。
夢や希望っていう、心に与えるプラスのエネルギーや、
楽しい笑顔溢れる仲間とのリアルでハッピーな時間。
目に見えるものも見えないものもたくさん与えてくれる音楽って何て素晴らしいんだろう。
本当に嬉しいこの気持ちや時間ってお金じゃ買えないんだよね。
心から…感謝です!
たくさんに、ありがとう!!
おまけ

ナニワのお好み焼きやでえ~。
最後にクイズ。
喫茶店を出る時に、気づいて、おもしろいからパチリ。

これ、今回お会いした、さいはるさんときのさんのストローの袋。
こいいうのって結構無意識だったりするから面白いよね。
Q.この二つはどちらのストロー袋でしょう?
A:上がきのさん。
下がさいはるさん。
B:上がさいはるさん。
下がきのさん。
答えは、A。(簡単だったかな)
きのさんのは広がらないようにきちっと折り込まれていて、
さいはるさんのはぴよよ~んと(笑)。
ちなみに自分のが気になったので見てみたら、
普通に上部をピリッと破ってストローを抜き取ったまま、テーブルの隅っこに普通に置いてた。(←え~。つまんない…笑)