前回のスタジオで、ミッチーが用意してくれたひと月前のスタジオレックを聴いて、ギターI氏がショック中。
スタジオはアンプのボリュームも大きいし、演奏中は自分のテンションも上がっているから、
後から冷静になって聴くと『うわあぁああぁあ』ってなる(苦笑)。
特にライブ音源はスゴイ。
ライブのライン録り…あれは何とかならないものだろうか(笑)。
ライブ翌日とかに、改めて音源を聴くと…
…タイムマシンを開発したくなる(苦笑)。
閑話休題。
同じく現在、スタジオレックを聴いてる所。
…うーん…
確かにアレがアレでアレなんだけど(なんだ?笑)、こればっかりは経験値上げていかないとダメですな…。
自分自身の弱点も細かく言えば山程あるけれど、
多分今回の、レックを聴くような“ショック療法”を繰り返していく事で、自分の力を確認しつつ、細かい練習と修正をしながら前に向かっていかないといけない気がする。
…もう何度挫折を繰り返してきたか…(苦笑)。
それでもまだ懲りずに歌っているんだよなあ…。
そしてまた挫折する。
いつもの事だから、もうわかってる(笑)。
成長もしてるんだかしてないんだか、ウン年前のテープ掘り起こして聴いてみないとわからないけれど。
お恥ずかしながら、かなり自分の練習テープが残っている。
正直さすがにもう聴かないから何とかしたいのに、“怖いもの聴きたさ”という余計な感情があるんだよねえ…。
1997年にMOON CHILDの『ESCAPE』を初めてバンドで演奏した時の演奏テープも、確かどこかに眠っているはず。
これがある意味、一番聴きたい(笑)。
…13年前かあ…。
ライブはできないまま解散したバンドだった。
もしかしたらドラムは打ち込みだったかもしれない。
MOON CHILDはCD担当のスタッフから『Over the rainbow』を薦めてもらって好きになった。
MOON CHILDもSCRIPTも、本当はもっと色んな曲が演りたいけれど…、
耳コピできるのがドラマーK氏だけだという…^^;
あれ?また話がそれちゃった。(笑)
まあ、つまり、アレがアレでアレなわけで。
皆同じようにぶつかって、ヘコんでるんだね。
(K氏はわからないけど笑)
この挫折もショックも、“行き止まり”じゃなくて、“通過点”なんだと思って皆で楽しんでいきたいと思います。
よし!
どうでしょうか。
…まとまったかな(笑)?