THE CREW ガヤルドGT3、お披露目の時間(vol.3) | “Need For Speed” is My Life!!

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Need For Speedは僕の人生のテーマ、生き甲斐だ!! この素晴らしきカーレースゲーム、あらゆる視点から取り上げて、そして貴方々にその魅力にドップリ浸かってもらいたい!!

今回は、マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカをガヤルドGT3で爆走した事について記そうと思う。



場所的な事を言うと、実際にはカリフォルニア州モントレーの近くに位置する。

主要な都市から行くのなら、サンフランシスコ(もっと近くならサンノゼ)から少し南下して、太平洋沿いに走っていけばいいだろう。


で、「ラグナ・セカ」とは『乾いた内海』という意味を持つという。


このラグナ・セカ、基本的に低速サーキットだ。特に難しいコーナーは、僕個人的な見解としては、スタート地点からふたつめの「アンドレッティヘアピン」と、「コークスクリュー」だろう。

特に「コークスクリュー」と言われるシケインは、かなり危険な箇所だ(実際にここでクラッシュも度々起きている。死亡事故も起きている)。15メートルもの高さを一気に下る様にシケインを曲がるので、非常に危ない。

(余談だが、その逆があのスパ・フランコルシャンのオー・ルージュ?)

 
(マシンレベルは749だ)




まず、緩やかな第1コーナーを抜けるとすぐにアンドリューヘアピンが待ち構える。かなりキツいヘアピンなので、強くブレーキングしないと曲がりきれない。

第3コーナーと第5コーナーも結構キツい。キチッとブレーキングして、イン側の縁石を踏んづけつつ曲がる。

で、コークスクリューと言われるシケインだ。その前のストレートで登っていくのだが、そこから急に下る。ブレーキングのタイミングを誤ると(大半は遅れてしまう)、曲がる事が出来ずにそのまままっすぐ壁に激突してしまう。で、最初の左はイン側ギリギリを攻めすぎない方がいい。ここもイン側の壁に激突しやすい。で、ふたつめの右は車体が一瞬宙に浮く感じになる(実際には車体は浮かないが)。

で、あとは第10コーナーと第11コーナーも急なカーブだ。



この動画では、一周のペース的に約1分04秒台ペースで走っている(実際のレコードタイムは、1:05,880だ。セバスチャン・ボーデ選手が記録した)。かなり速いペースだろうと思う(まぁ、マシンレベルを1,299にすればもっと速いが)。

全体的にこのラグナ・セカは難しい。

このTHE CREWで難関的なラグナ・セカをよく採用したなぁ、と思う。

ガヤルドGT3でなくとも他のマシンで走っても難しいだろうと思う。




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