NPO癒しと健康ネットワークで医療ヨガインストラクター講座を行っていますが、
最近までは近畿圏の近場の方ばかりの参加でした。
何ヶ月か前から来るのは新幹線や飛行機でしか来れない遠方の方の受講も出てまいりました。
それだけ日本全国レベルで興味を持ってもらえる人が出てきたということで
喜ばしいことではあります。
しかし、手放しで喜んでばかりはいられません。引き受ける以上は責任もあります。
基礎講座では今のところ20項目の課題を出してそれに答える形(レポート提出等)で理解をしてもらう、
その内容をチェックし追加やコメントが要る場合はそれを指導する形式でした。
これなら遠方の方にも参加してもらえると思っていました。
しかし、実際に行ってみるとやってもらえるのはそうなのですが、
どうしても遅々として学習が遅れがちです。
そこで、いろいろ検討して、講座を行うときに、
その声をリアルタイムに届けようという試みをすることにしました。
具体的にはソフトバンク携帯電話で話す、
(これは相手もソフトバンク携帯電話を持っているとき、
auもその携帯電話を持っている方はauから通話できるのでしょうかね)
もうひとつはスカイプです。
実際には次回基礎講座のときからそれを使ってみたいと思っています。
これで一人で遅々として進めている学習を効率よく進めることができるのではないかと思っています。