41 霜降の七十二候 | どっとちゃんねる@医療介護

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■41  霜降の七十二候


霜降(そうこう)
露が冷気によって霜となって降り始めるころ。

露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也。

楓や蔦が紅葉し始めるころ。

この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼びます。


【初候】 霜始降花(しもはじめてふる)

・10月23日頃
山里に霜が降り始める頃のこと。

草木や作物を枯らす霜を警戒する時期です。


 
【次候】 霎時施(こさめときどきふる)

・10月28日頃
ときどき小雨が降る頃。「霎」をしぐれと読むこともあります。

ひと雨ごとに気温が下がります。


 

【末候】 楓蔦黄(もみじつたきばむ)

・11月2日頃
楓(かえで)や蔦の葉が色づく頃。

晩秋の山々は赤や黄に彩られ、紅葉狩りの季節となります。


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