今日は先日参加した「アメリカン・ビーフ料理教室」のお話。
スネークリバー チーズステーキスライダー <2人分>
アメリカン・ビーフ サーロイン(薄切り) 168g
オリーブオイル 14g
玉ねぎ(薄切り) 28g
マッシュルーム(薄切り) 28g
赤ピーマン(千切り) 28g
チェダーチーズ(スライス) 42g
チポトレのアドボソース漬け缶詰 28g
(缶から出してピューレ状にする)
マヨネーズ 84g
ハンバーガー用パン 2個
①野菜類、肉を熱したフライパンにオリーブオイルを引いて炒める。
玉ねぎはあめ色になるまで火を通した方が美味しい!
②チェダーチーズを①に乗せフライパンの蓋をして蒸らす。
③チポトレのピューレとマヨネーズを混ぜ合わせ、蒸して柔らかくし
たバンズの上下に塗る。(蒸すのはほんの数秒で良い)
②を乗せて
バンズを重ね合わせたら出来上がり~。
これが激ウマバーガーなのです。
ちなみにチポトレとはこんな物でございます。
(燻製にしたハラペーニョ)
サーフ アンド ターフロール <2人分>
アメリカンビーフ サーロイン(薄切り) 112g
塩・こしょう 各少々
カニ肉(水気を切った物) 56g
アスパラガス(湯通ししたもの) 2本
マヨネーズ 28g
生わさび 7g
ケチャップマニス(インドネシア甘口醤油) 14g
①ラップの上にアメリカンビーフを少しずつ重ねながら
10×20cm位のサイズになるそうに並べ、塩・コショウをして
カニ肉、アスパラを並べる。
②ラップで巻いていき、巻きあげたらロールの縫い目が下に来るよう
に置き、8等分に切り分ける。(ラップの上からだと切りやすい)
③オーブンの天板にクッキングペーパーを敷きロールを並べる。
わさびマヨネーズを乗せ、全体に火が通るまで焼く。
④仕上げにケチャップマニスをかけて出来上がり。
こちらがケチャップマニス
今回この2つのお料理を教えていただいて感じたのは
アメリカンビーフならではの美味しさ!!
何と言ってもアメリカンビーフは赤身が美味しい!
元来が赤身肉なので肉本来の旨みが感じられるし
ジューシーで柔らかくてクセが無い!!
しかも今回は脂身を取って調理したのでヘルシーで軽く頂けた。
上記の2つの料理の美味しさはアメリカンビーフならではだと思う。
調べてみると和牛に比べてアメリカンビーフは低脂肪で低カロリー。
&女性に嬉しいビタミンB群、鉄分、ミネラルが豊富なのだ。
お値段も和牛に比べて手頃だし、嬉しい事ずくめかもしれない。
唯一、気になるのが安全性。
アメリカでは生産者、食肉加工業者、政府が独立した立場と基準で
アメリカンビーフの安全を厳しく管理していて、アメリカンビーフを日本へ
輸出する際には、「日本向け輸出認証プログラム」という日本市場に向け
た特別プログラムが実施されているのだそうです。
と言う事は、日本で販売されているアメリカンビーフは厳しい検査を通過
した安心できる物だと言う事ですね。これも無事にクリア。
やっぱりアメリカンビーフは良い事ずくめですね。
さて、後日談ですが、本当にこのレシピが美味しかったので
家に戻ってきてから再び作ってみました。
バーガー用のバンズは無かったのでイングリッシュマフィンで
野菜も玉ねぎしかなかったので玉ねぎとアメリカンビーフとチーズのみ。
チポトレも当然ありませんからマスタードとマヨネーズを混ぜて代用。
しかしこれが又美味しかったのです。ビーフがアメリカンビーフだと
言う事が何よりも重要なのです!!
(玉ねぎがあめ色じゃないのが唯一の反省点)
こちらも、カニ肉なんて高級食材の常備など我が家にはありませんから
アスパラのみで!!しかしこれがまたまた美味しかった~!!
お肉のジューシー感伝わるでしょ。
是非アメリカンビーフで作ってみてね。
TRY TREND様の招待でイベントに参加しました。
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