今年一年は近年まれに見るくらい変化が少なく
自分自身、学習や向上、
知識の吸収といった意味で乏しい一年でありました。(残念)
美に携わる知識を持ちつつも、
自分自身に何か還元できたわけでもなく、かなり反省。
来年こそは!!
まず、第一弾として「歯のメンテ」に着手!
アメリカに居る時から少しずつ歯のメインテナンスはしてきたものの
まだ、大きなメンテが必要な部分が残っております、私。
上の前歯はアメリカで「神の手」なる物を持つ先生に
治してもらっているので歯並び共にとってもキレイ。
問題は奥歯・・・・・・・・。
幼い頃から歯には随分と泣かされて来ました。
治しても治しても治療が必要になる事ってありません?
幼い頃、カルピスで育った私は虫歯っ子。
母親に連れられて子供専用の歯医者に連れて行かれたのが大間違い!
その歯医者は、手術台の様な物に乗せた後、煌々と光るライトの下
両手、両足を皮のベルトで動かないように固定して治療・・・。
待合室で待っているときから、ドリルの恐ろしい響きと共に
他の子供達の断末魔の様な悲鳴・・・・・・・・
何度も脱走を試みるが、母親に取り押さえられ・・・失敗。
そんな恐怖体験がトラウマとなり、歯医者は今でも大嫌い。
怖い。
大人になって歯科医の友人が出来てから保険治療の限界を知りました。
神経治療(根管治療)は保険内治療に早々に見切りをつけて
初めから上手な先生の下、自費治療にすればよかった。
今年は過去の治療によって悪化した悪い歯を全て
インプラントもしくは自費治療による根管治療で完治させます!(宣言)
ちょっと怖いけど・・・・(痛いのかなぁ~ ドキドキ)
やっぱり、口元は大事
アメリカの俳優さん、女優さんて本当に歯並びがキレイ。
この歯医者嫌いの私がアメリカで歯の治療に精を出したのも
きれいなアメリカ人の友人達の真っ白い歯に触発されて。
アメリカでは歯並びはその人の生活のレベルを表すとも言われ
子供がある程度の年になると、親が子供の為に
歯の保険に当たり前の様に加入します。
ちなみにmyパートナー凄く歯並びがきれいです。
アメリカでの学生生活の一部で矯正をしたようで
見とれる程キレイな歯並び。
毎日一緒に居ると一番見る顔でもある彼の歯並びは
いつの間にか想像の中では私のは並びとなっていたのですが
この度、現実を受け入れることにしました。
私も今年は恐怖を克服して歯を完璧に仕上げる!!
肌もテコ入れしないといけないかな。
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