今週で一月も終わります。

 

人間の運命など誰にもわからないので、自分の力の及ばないことについてあれこれ悩んでも仕方がないです。

 

それでも自分の人生の行方や残り時間が気になるのも、また、仕方ないことだと入蔵は思います。

 

読者の皆さんはご存知のように、毎年、確定申告終了までは入蔵は種々の活動がかなり縮小気味になります。

 

入蔵の安否など気にしていらっしゃる方がどれほどいらっしゃるかわかりませんが、少しは気にしてくださる方もいるようです。

 

そこで、一日分の記事が二三行になってしまっても(そのほうが良いというご意見もあるようですし)、皆様に入蔵の無事をお伝えするために、もう少し掲載頻度を上げようと思います。

 

なんて、「もしかすると誰も期待していないこと」をしようという気持ちになったのも、実は入蔵「自分の命数がどれほどか?」気にしているからでしょう。

 

「でしょう」などと人ごとのようなことを書いている入蔵の人生って何なのでしょう。

 

まあ、入蔵の人生などはどうでも良いのですが、前述のごとくちょっと気にしてくださっている方もいらっしゃるようなので、当分は上述のように、「ちょこっとした」記事をアップしていくことにいたしましょう。

 

さて、年末、入蔵は東京の某花街の料亭の女将さんから某人形メーカーが手掛けた日めくりカレンダーを頂戴しました。

 

上部に千客万来、商売繁盛などと書かれた小さな提灯がならび、その下に小さな凧が二枚付いた江戸趣味のきいた渋い柄のカレンダーです。

 

古典的なデザインにもかかわらず患者さんには「かわいらしい」と評判がいいです。

 

日付の下に諺が書かれています。

 

元日は「苦あれば楽あり」でした。

 

東京の「いろはかるた」の「ら」は「楽あれば苦あり」です。

 

大阪の「ら」は「楽して楽知らず」京都では「来年のことを言えば鬼が笑う」だそうです。

 

入蔵のいただいたカレンダーが「苦あれば楽あり」で始まっているのは江戸の昔「掛け取り」を何とかやり過ごした庶民の元日の喜びを素直に表したものかもしれません。

 

掛け売りが一般的だった江戸時代、盆暮れの集金さえうまくやり過ごせば、半年は支払いの心配をしなくて済んだようです。

 

支払いが、(心配なく)できても、できなくとも、元日を無事に迎えられればまさに「苦あれば楽あり」の心境だったのでしょう。

 

現代では、元日の「この諺に対する思い」は人それぞれでしょう。

 

入蔵は冒頭に書いたように、明日のこともわからない人生を「苦あれば楽あり」「今は苦しいけれど、いつかはきっと良い日が来る」と思って生きるしかありません。

 

還暦の入蔵にそういう日が来るかどうかわかりません。

 

いつかは「楽あれば苦あり」と、自分を戒める必要があるような幸せな日々が来るのでしょうか?

 

望み薄だとは思いますが、とにかく今年も「その日その日を」「何とか」生き抜いていきたいと思います。

 

「自分のできる精一杯を尽くして」などという文言すら、恥ずかしくて言えない入蔵に今年もお付き合いください。

 

よろしくお願いいたします。

 

では、また(^O^)

 

どなたか、新小岩付近で20人から100人くらいの落語会のできる施設にお心当たりのある方はいらっしゃいませんでしょうか?

いらっしゃいましたら、お知らせいただけると幸いです。

落語会では演者の出演料、諸経費に充当する程度の負担をお客様にお願いすることになると思います。通常の木戸銭という形、あるいは趣味の落語会(例えば、皆さまご存知の「新小岩落語会」)の特別会費あるいは当日会費という形のいずれかになると思われます。そういった費用を徴収する落語会の開催が不可の施設でないと助かります。

最近、新小岩落語会で検索すると、「新小岩落語会」でない落語会がヒットします。「新小岩落語会」は文字通り、商標登録済みの「新小岩落語会」という名称の会です。会そのものの名前が「新小岩落語会」でない会は入蔵とは無関係です。お問い合わせ先をお間違えにならないようにお願いいたします。