最近Goleというところから「あなたのクチコミの閲覧数が3000を超えました。写真の閲覧数が1000を超えました」という連絡が来ました。

 

入蔵のクチコミ全体では閲覧数は17000を超えているようです。

 

インターネットの世界ではどうという数字ではないのでしょうが、アクセス数が一桁台のブログを書いている身としては、結構驚く数字です。

 

びっくり。

 

さて、今日は寅さん記念館で「天災」を高座にかけました。

 

出演は5人で入蔵は三番手でした。

 

入蔵の前まではほぼ満員(といっても20人ほど)でしたが、入蔵の出囃子が鳴っている間にまとまって観客が出ていき、残りの観客は2名となりました。

 

特に残念ではありません。

 

残った二人はほぼ毎回おいでくださっているお客さんです。

 

かえって無駄な力が入らず気分よく噺を始めることができました。

 

まあ、入蔵が枕を振り終えたタイミングで人が入りほとんどの席が埋まりましたので、寂しくはありませんでしたが。

 

入蔵は昨日、ほぼ一日中鼻水が止まらず、夜には少しのどの調子が悪くなってきましたので葛根湯を飲んで稽古せずに早寝しました。

 

入蔵の計画では「前の日にさらっておけば大丈夫かな」でしたので、この「早寝」は痛手でした。

 

でも「明日の朝、いつものように起きればいいや、子供たちの朝食は昨日のクリームシチューの残りでいいから、いつもの朝食づくりの時間に稽古できるだろう」と考えて安心していました。

 

ところが、休診日にかかわらず、急患がいらっしゃることになり、あえなくこの目論見は崩れ去りました。

 

ただ、落語は座って稽古ができなくとも、「頭の中でも」「独り言でも」稽古ができます。

 

その点、素人落語は、お忙しい方にも都合の良い「趣味」ではないでしょうか?

 

ただ、入蔵のような考え方は一般的ではないかもしれません。

 

一年間に100席以上も高座を務める「素人落語家さん」も少なくないようです。

 

そういう方にお話を聞くとやはり「うまい、うまくない」ということに関心を強く持っているように感じます。

 

「うまくなるために真剣に稽古する派」ですね。

 

入蔵は素人落語は「玄人に寄せていくようにしない方がいいのではないかなあ」と思っています。

 

素人落語家の風上にも置けないと、真剣に稽古する派の方から思われるに違いないです。

 

でも、指南所の皆さんをみていると、落語はうまくなくともみんな面白い。そして、高座の経験を積んでくると皆「それなりにうまくなる」ということがわかります。

 

そう頑張らなくとも「面白くって、うまくなる」のです。

 

賞はとれないかもしれないけど。

 

申し訳ありませんが、「面白くない人がいくらうまくなっても面白くない」ということがあります。

 

「うまい! 面白くはないけど」という感じです。

 

もちろん入蔵の好みの問題です。

 

どちらがいいということを言っているわけではありません。

 

そして、あくまでも「素人落語についていえば」という前提があります。

 

うまくなって、賞を取るというようなことを入蔵は目指したくありません。

 

プロは別です。正直な話そういう賞を取ってもらえると、席亭になって落語会のお客を集めたいときに、とても宣伝がしやすくなります。

 

チラシに演者の紹介を書くとお客さんにはアピールしますからね。

 

入蔵は「素人落語をどういう基準で評価するのかなあ」と常々思っています。

 

「そんなことできるの?」などという生意気な視点から言っているのではありません。

 

シンプルにそう思うのです。

 

入蔵は大学院から現在まで(今は普通の臨床家ではありますが)口腔衛生学が「自分の本職」と思ってきました。

 

口腔衛生学の重要な分野の一つに疫学調査があります。

 

疫学調査においては、調査に際してどのような「基準」を設定するかということがとても重要です。そしてその基準が調査全体を通じて厳格に守られ、適用されていることが絶対に必要となります。

 

冒頭に戻って「クチコミ」について考えると、このクチコミというものに付随している「評価」というものにはそもそも基準がありません。

 

入蔵に関して言えば、以前このブログにも書いた通り、入蔵が気に入ったお店は「なぜかあまり有名にならず」「場合によってはおやめになってしまうことがあり」「そんないいお店についてなるべく多くの方にお知らせしたいとつい思ってしまうので」「基本的に入蔵がそのお店について最も気に入っている点を紹介するという視点で」クチコミを書いています。

 

ですから入蔵の評価は、いつも一番上か、その次になります。

 

「お出でになったところのクチコミを書いてください」という催促のメールが先述の会社からは参りますが、入蔵は「気に入ったお店を応援する視点で書く」「観光地、施設については、お出でになる方の利便性に寄与することができると思ったときにその情報をお伝えする」という原則は守っていきたいと思います。

 

以前一度だけある落語の公演に出かけた施設のクチコミで、中くらいの評価をしたことがあります。それはそのホールが構造上「落語の公演に向いていなかった」ので、入蔵としてはそのような評価にするほかに致し方がなかったのです。

 

前述のように基本的に「気に入ったからそのホールの記事を書いた」のです。

 

そのホールで別の機会にミュージカルを拝見したときはとても印象がよかったです。

 

許されるなら、前の評価の訂正でなく、新たにクチコミを書きたいと思っています。

 

基本的にクチコミは、そこにおいでになりたい人の参考になるように書くべきでしょうから。

 

先ほどのホールについては後日そのホールのご担当の方からご丁寧なコメントを頂戴して恐縮いたしました。

 

すぐに新たなクチコミを書こうと思いましたが、もう一度お伺いしてから書こうと思っています。

 

もう少し後になるかもしれません。

 

でも、必ず書くつもりです。

 

最近、入蔵の歯科医院に「ちょっと遠く」のほうから見えた方がいらっしゃいます。

 

「どうしてこんな遠くの歯科医院にいらしたのですか?」とお聞きすると「インターネットのクチコミを見て」とのことでした。

 

入蔵の歯科医院の患者さんは比較的お年を召した方が多いので、「入蔵の歯科医院にもインターネット経由(?)でいらっしゃる人がいるのだ」とびっくりしました。

 

入蔵のメールにはしばしば「費用〇〇円で良い評価のクチコミをお書きします」などという内容の業者さんの勧誘が来ます。ですから入蔵は自分ではあまりクチコミを気にしたりはしないですし、あまり判断の基準として重きを置いてはいませんが、その患者さんがご覧になったというクチコミを見てみました。

 

3件しかありませんでした。2件は高評価でした。

 

そしてもう一件は最低の評価でした。

 

以前にも書いたように入蔵は「ダメならダメ」とはっきり言ってもらうのが好きです。

 

歯科衛生士の養成学校や歯学部の学生が当院に見学実習に来るときも「この歯科医院の良くないところ、改善すべき点について、レポートにははっきり書いてください」とお願いしていました(今は当院の受け入れ態勢の関係から受け入れができないので過去形です)。

 

クチコミは利用者さん(当歯科医院で言えば患者さん)の役に立つというこが重要でしょうが、書かれた当院としては、反省材料として利用させていただきたいです。

 

その点、入蔵にとってはその最低評価はありがたく、ぜひ参考にしたいです。

 

入蔵は常々、「プロは自分が良かれと思ってしたことでも、自分がベストを尽くしたと思っても、患者さんがそう思わなければ意味がない」と思って仕事をしております。

 

ですから、その患者さんの評価基準でなんとおっしゃろうとかまわないのです。

 

プロとして患者さんどうお思いになるかが勝負なのです。 

 

ところが、その最低評価には「電話対応ク〇!」とだけ書いてありました。

 

これでは、入蔵としては反省、改善の余地がありません。

 

患者さんに「〇ソ!」と思われる対応をしたというのです。入蔵は心穏やかではありません。

 

それに、このクチコミをご覧になって、当院においでになるかどうかの判断材料になさろうとする方にも少し情報不足なのではないでしょうか。

 

もし、お書きになった方がこのブログをご覧でしたら、是非、詳細をご教示いただけないでしょうか?

 

ただ、当院の歯科衛生士は20年以上、30年以上の経験を有する者で、一人はホテルのスタッフとしての就業経験を経て資格を取得したものです。

 

決して失礼な対応はしないように気を付けているつもりではおります。

 

入蔵も常に親切な対応をするように努めております。

 

それでも、「ク〇!」ということは入蔵も含めてスタッフに慢心があるものと思われます。

 

是非、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

 

入蔵はこの新しく来てくださった患者さんが、「この評価を見たうえで」「電話予約をしてくださって」「来院してくださり」、さらに「継続的な治療をご希望くださったこと」に感激しております。

 

入蔵の風邪はどうやら退散してくれたようですが、今夜はこれくらいにして寝ます。

 

書き出しの「今日」がいつの間にか「昨日」になったので。

 

では、また(^O^)