携帯と離れた日 | 優梨 blog

携帯と離れた日

月曜日から児童館実習が始まりました。


一昨日、貴重品として預けてた携帯と財布を実習先に忘れてしまいました…


駅に向かう途中で友達が気づいたので、もちろん引き返しました。


全力疾走しましたが、児童館にはもう誰もいませんでした‥


もう絶望です…


「最悪!」
「生きて行かれへん!」
「有り得へん!」

などと、友達とずっと言っていました。


携帯依存症の私には、携帯がないのは本当に堪えられせんでした。


家に帰った瞬間、何かが切れたかのように、号泣でした(-_-;)


お母さんにこの思いを聞いてもらいたくて電話して、まずは頼んでたプリンとアイスはまだか聞いたら、と忙しいからと冷たく切られ、ますます泣けてきました。


おばあちゃんに話すと、

「しょうがないやろ!」

と言って何故か怒られ、ますます情緒不安定になりました。


お風呂では泣き叫び、お風呂から上がると事情を聞いたおじいちゃんが、

「児童館に忘れたんやったらちゃんとあるってo(^-^)o」

と言ってくれましたが、私が泣いてるのは、携帯をなくしたかもしれないからではなく、携帯が手元にないからです。


ロッカーに入れてるんだからあることくらいわかってます。


雄ちゃんのお手紙が見れないことも本当にショックでした。



そこでプリンとアイスのことを思い出し、

「携帯~」

と泣いてた後に、

「プリンとアイス~」

と泣き出したので、

「どっちやの(^_^;)」

とおじいちゃんに言われたので、

「プリンとアイス…」

と答えると、

「買ってこよか?」

と言ってくれました。


さすがに悪すぎるので、断りました。


前にもお菓子を持ってくるとお母さんが言ってたのに来ないときがあって、アイスが食べたくなって商品名を書いた手紙をおじいちゃんの席に置いとくと、次の日の早朝5時くらいにおじいちゃんが仕事に行く前にわざわざそのアイスを買ってきてくれてました。


そしてそのときのアイスを、一昨日のお風呂帰りに買ってきてくれていてびっくりしました。


その時はハーゲンダッツの新発売の2種類うち1種類を頼んでたら、次の日の朝にまた仕事に行く前にわざわざ買ってきてくれました。


しかも2種類とも…


本当にありがとう。


それにしても私はわがまま過ぎるなと改めて思いました。



でも携帯がないのはつらすぎました。


友達も家で泣いたと聞き、やっぱり携帯がないとダメだなと思いました。


携帯と再会した時は、本当に嬉しかったです。