台風が近づいていますね

どうぞ、しっかりと安全対策を

犬ちゃんの ヘルニア闘病記①続きです

後ろ足が動かなくなった犬ちゃんは
とても痛そうに息を切らしていました

診断は
椎間板ヘルニア
(又は骨軟化症が隠れてるかもしれない)
以下は、獣医さんに診察時に
言われたことです

「麻痺はこのまま続き、
自然に治る可能性はない。
下半身麻痺の介護になります。
手術が成功する可能性は50%以下、
更に回復する可能性はその70%くらいですね。」
つまり、
手術の成功 = ヘルニアの除去
= 50% 以下
痛みが取れ、歩けるようになる
= 50%× 70% = 35% 以下
つまり、3分の1の確率でしか
元に戻らないならないということ.....

どうしよう

もう、犬ちゃんはこの時点で犬年齢
15歳
人間で言うと
76歳
なんと
人間換算で
わたしより高齢者
当たり前ですが、
犬ちゃんの方が
いつのまにか急速に
歳をとっていました

私は、
手術をして
辛い思いをしたところで
返って死期が早まるような気がして、
このまま介護しようかと思いました

もう治らないと思った息子は
下半身を乗せる車イスを
手作りしてくれました

手作り車椅子
車椅子に乗るのもエネルギーが要るので
自分では動こうとせず
毎日蹲って痛みに耐える寝たきりの生活が続きました〜

食べる物も減り、
体重も筋肉も減っていきました

続きはまた後日......
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