ツアー報告① 本当の意味でのぐっちさんの里帰り
少し前の話になりましたが報告です。大切なことなので時間かかってしまった。
長い…文字多い🙇♀️2回に分けます🙏
仲良く弾かせてもらっています
改めましてDelta Tourありがとうございました!4日間濃密な時を共に過ごし、大切な事を共有でき、それが音楽に昇華した感じでした。
沢山の方々が駆けつけてくださり感謝感激です🥹
今回のツアーは
①昨年このメンバーでアルバムを出したこと
②ぐっちさんの楽器をお迎えして一年経ったこと
https://ameblo.jp/irry1103diary/entry-12851938478.html
この2点が軸になっていて、単なるレコ発ではなく、沢山の報告とお礼をお伝えしたいという想いから決めたツアーでした。なので何か特別大きなイベント等に組み込む訳でもなく、自力。
でも結果的に本当にやってよかった。
不安だらけでしたが、それ以上に得るものもとても大きかったです
当初は共演メンバーにとっては①でしかなかったと思いますが、神戸に向かう道中から②へ深く巻き込まれていくことになります。
これは完全にぐっちさんがそう仕向けてきたのだと思う。
***
初日。出身地の名古屋には懐かしい仲間も居たりして同窓会のような雰囲気。
「絶望→希望」組曲爆誕のキッカケであるクラウンのMIYUさんの前で弾け、やっとお礼が言えたりして。
演奏もいつもより違うものが出てきて、この先楽しみだと思えた。
名古屋DOXYありがとうございました😊
名古屋の夜は味噌串カツが美味く、武藤さんが飲み過ぎないように監視しつつも結局全員二日酔いで朝を迎えます。
味噌串カツ(鶏)
***
2日目は神戸。ぐっちさんの里帰り。
当初、お宿のチェックインの都合上、お墓参りや御自宅へのご挨拶は出来そうにもなかったのですが、お宿の計らいで名古屋から直接神戸に行くことが可能に。
この時点で、ぐっちさん呼んどるな…!と思う
神戸についたらお墓参りは私1人で行き、メンバーは自由に過ごして貰う予定が、神戸に向かう道中ガリバーさんから電話。
車で来てるならそのまま高速降りてお墓寄れるからどう?と言うことに。
皆も快諾してくれて急遽全員で寄ることに。
電話の指示に従いながらインターを降りると、ぐっちさんのバンド味娘(Ajims)のメンバー正太朗さんとガリさんが、オープンカーで我々の目の前に登場。
細かくは書きませんが、トムクルーズみたいな登場シーンで車内爆盛り上がり。
初対面のメンバーを楽しませてくださってありがとうございます😭
全員で来れました
当初雨予報だったのにカラカラに晴れ。
湿気ゼロ。楽器も外に出せた。
ぐっちさん、呼んどるな…!
雨予報がウソみたい
そのまま六甲山コース(神戸、キターーー!な景色最高)を通って現場近くの御自宅へ行くこともでき、改めてご挨拶ができました。
ここであまりぐっちさんを知らないメンバーにも映像など見て頂いたりして、その人となり等知って貰う事ができました。
**
神戸ではAjimsの佐川さん・お姉さんはじめ、ぐっちファミリーや、ロック時代の先輩方も駆けつけてくださった。
ぐっちさんに出会った頃の私はまだロック少女だったのでその頃の先輩方。
バンドの初期メンもおり、ルナシーのコピーバンドまたやりたくなる😎
神戸 甲南山手 gallery zing ありがとうございました😊
ぐっちさんの名曲「ばくの夢」をこのメンバーでzingで演奏するのが旅の大きな目的。震えた。
昼間の経験もあって、演奏がまたガラと変わったと思います。途中からぐっと音楽に入った感じ
より音楽に入ることができました
アンコールではぐっちさんが愛したセントロハバナを。これもこの楽器で弾いてあげたいという想いがあり、ヘタクソながら練習してきました。
最後、ガリさんが飛び入りして盛り上げてくれるのは、トムクルーズ的登場シーンと重なる面白さ。さすがだった
◆その時の映像アップしました
ガリさん登場!ありがとうございます😌
ぐっちさん喜んでくれたやろか。
最後ガリさんがかけてくれた言葉が沁みる。ありがとうございます
神戸から京都のお宿へ。メンバーからの「すごい1日だった」という言葉が沁みる。
アツい女、実は心の中で泣くw
**
関西の拠点となった京都のお宿、やまがた京町旅籠に着いてこれまたびっくり感激。
本当ステキ
その様子は少し前のブログへ
https://ameblo.jp/irry1103diary/entry-12908530019.html
ナカガワ暢ちゃん、山形さんのおかげでHPとMPが回復する。
長いので分けます(つづく)