第6章 不倫慰謝料請求の準備③〜同僚たちの声〜 | それでも私は夫の不倫相手に慰謝料を請求した!

それでも私は夫の不倫相手に慰謝料を請求した!

仕事・家事・3人の子の育児・実母の介護…どれも手を抜けない日々を私が送っている間、夫はW不倫。相手女性との裁判は終了し、200万円以上の慰謝料を獲得した私の経験を基に記事を書いています。現在は法律事務所に勤務しながら行政書士試験合格を目指し勉強中。

このブログではまず夫に不倫された妻である「私の側から見た景色」を綴っていきます。なるべく個人情報には触れないよう、配慮して書きますので一部において仮名・仮称等を使用しています。そういった意味では、事実に基づいたフィクションであるとご理解ください。

はじめから読む

 

 

同僚たちの声。

 

 

夫と不倫相手の女が勤めていた会社の

同僚たちには、電話やLNE、

近所の喫茶店で直接会うなどして話を聞いた。

 

会話の内容は、申し訳ないが

こっそりと録音や録画などで

保存をさせていただいた。

 

身構えてもらっては困る。

 

もしこれらの記録を使うようなことが

あったなら、その時に彼らに申し出て

許可を得ようと考えていたのだ。

 

 

私は、雑談を含めながら

終始おだやかに1人1人と話をした。

 

いろんな話が、聞けた。

 

 

不倫相手の女の、夫に対する好意は

誰が見てもわかるものだったこと。

 

 

社内でも異様に仲が良く、

みんながそれを不快に思っていたこと。

 

 

夫が食べ物について「これが好きだ」

と言えば、不倫相手の女は

翌日にはそれを作り、会社に持参して

夫に食べさせていたということ。

 

 

昼休憩になるといつも、

少しずつ時間をずらし

夫と不倫相手の女が事務所を出ること。

 

 

勤務時間中に、

コンビニの駐車場に停めた社用車の中で、

夫と不倫相手の女がイチャついていたこと。

 

 

夫と不倫相手の女の仲を疑った上司が、

2人を尾行し、不倫の現場を押さえていること。

 

 

夫と不倫相手の女は、

それぞれ上司から呼び出され

不倫の件を注意されていること。

 

 

不倫相手の女は、気の強さと自分勝手さ

そして人によって態度を変えることなどから

社内では夫以外に相手にされていなかったこと。

 

 

 

私は、自分の感情を押し殺して

ただただ話を聞いた。

 

会話が、夫や不倫相手の女に対する

悪口になってはいけないと思っていたから。

 

 

同僚たちがなぜ、

こんなにも話をしてくれたのか。

 

ある人は言う。

 

みんな、

社内不倫で迷惑していたのだと。

 

そして、不倫相手の女のことが

大嫌いだったと。

 

 

夫のことを悪く言う人は

いなかった。

 

けれどもそれは、

単に私への気遣いだったのだと思う。

 

 

(つづく)

 

 

はじめから読む

 

自己紹介

 

 

不倫を繰り返す夫への対処法や

不倫相手と対峙した時の作法などが書かれています↓

 

 

脳科学などの学術論文から

不倫の謎を解き明かします↓↓

 

 

 

 

\送料無料/

 
 
今年だけの…
限定パッケージ/
 
 
これからのシーズンに大活躍!
\売れてます/


クーポン利用で
\1,690円/
 

 

クーポン利用で

\3,791円/

 
 
話題のスキンケアを
お得に試せるチャンス/
 
 

\私でも成果でています/

手出しゼロで利用できる♪話題のポイ活始めるならモッピー!