図工・美術を積極的に取り入れる | 虹色のサプリメント(終了)

虹色のサプリメント(終了)

2016年4月15日にすんもが星に帰ってしまいましたので、私も更新終了、横綱終了しました。


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今朝のとくダネ! で、“作って描いて子どもが変わる「図工教育の新たな挑戦」を特捜せよ!”という興味深い内容をやっていましたヽ(゚◇゚ )ノ


図工教育は必要か、必要とされているのか…?
子どもたちのアンケートでは図工の時間を「好きと答えているのは、8割以上
一方、保護者のアンケート・インタビューでは必要と考えているのは僅かの数でした。
「家で出来るから」とか「大人になってからやればいい」とか、「主要科目の方をしっかりやって欲しい・受験科目に無いから」…と、まぁ偏差値世代の親ですからね、そういう見方が多いのも仕方ない…のでしょうか?(´・ω・`)


けれども考えてください…
では子どもたちは家で図工をやってるのでしょうか?
大人になってから絵画描いたりしてますか?


幼児の頃や就学後の放課後、情操教育で様々な習い事に通わせている親御さんはいますが、学校ではそういうことは必要ないのでしょうか…?


そんなことは無いのです。
そして、必要性を感じている小学校・中学校で、図工教育に取り組んでいる所の紹介を、今朝はやっていました。


一つは「栃木市 寺尾中学校」で取り組まれている総合授業。
「グローバル・ドリーム・ビジョン・インターアクション」という授業を行っているそうです。
まず表現する基本を実物を見て描くというところから始まり、先生が出したテーマの中から各生徒が選んだものを、自分で調べて感じたことを最終的に絵に表現する。
そういうことを積み重ねた後、3年生になったら自分の将来についてをテーマとした絵を描く…
みんなしっかりとしたビジョンを持って、自分や自分の将来と向き合って、人生を考えていくプログラムのようです。


二つ目は「福岡県北九州市 西門司小学校」
2年前に赴任してきた校長先生は元々図工の先生だったらしく、喧嘩などで怪我が多かった児童たちでしたが、図工を積極的に児童・教師共に作品作りをしていき、子どもたちの絵の良いところを褒めることで、児童たちお互いが長所短所を認め合えるようになり、喧嘩が減り コミュニケーション力が上がったそうです。
廊下の天井近くには、作品を掲示するためのロープがズラッと張ってあり、もちろん作品もたくさん掲示されています。
材料銀行…だったかな?各家から作品作りのために不用品などを入れるスペースを設け、そこへ児童たちが材料を入れ、作品を作るときは必要な材料を取り出して使う…


絵を描くという事については他の教科のように点数をつけることは出来ません。
私の子どもの頃はそれでも点数がつけられたりして、重荷に感じることもありました。
けれど、最近の図工の授業はいいですね…


うちの子も小学校の時、楽しそうに一つのテーマを追っていたようでした。
当時、図工の先生に不思議そうに訊かれました…
「どうしてウンチばかり作品にするんでしょうねぇ…?」
そう。毎回図画や工作と課題は変わっても、必ず“ウンチくん”というキャラクターが登場していたのです。
後にその意味がわかるんですけどね(*^^*)


子どもは情緒も体や脳と共に一緒に成長していくのです。
なのに、脳ばかり育てるような教育で、どれだけ健全な人間を育て上げることが出来るのでしょうか?…
赤ちゃんが成長する時、脳と体を一緒に育てないと、どちらも成長が順調にいかないんですよね。
そして人間にはそれだけじゃない“感情”という大事なものがあります。


学校の教育には、本当に図工教育は必要ないのでしょうか…?


もし近々図工教育が本当に減らされてしまうのなら、日本はもう未来が無い…とまで思うのは、私の気のせいでしょうか?

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