うちの職場、その日にフロートするフロアによってマネージャーが違います。
昨日書いた、めちゃめちゃマイクロマネージメントのマネージャーは苦手なタイプ。
このマネージャーは准看護師。若くてまだ20代なかばかな。
別のマネージャーで結構好きなマネージャーがいます。彼女は40代前半。
こっちの方はRNで、さらに看護大学の大学院も出てて、うちの職場ではエリートな人。看護で大学院出るんならなんてナースプラクティショナーにならなかったのーっていつか聞いてみたい人。
(失礼だから聞かないけど)
話し方は結構見下した感じでキツイ。
メールの書き方も厳しい。
廊下で会っても「は〜い、How are uuuu?」みたいなことは一切言わない。
だけど、アメリカ人にしては珍しい方法で部下を伸ばそうとするタイプ。
そうです、珍しい方法。
私が、ちょっと調べればわかるようなことを質問したの。
そうしたら、
「これからRN正看護師になるために学校に行く人が何聞いてるの?
そんなことは自分で調べなさい。
正看護師っていうのはそういうスキルも求められてるんだから。」
という返事が返ってきた。
こういう言い方ってアメリカでは聞いたことない。
日本っぽいなーって実は思った。
アメリカでは(私の行ったアメリカの学校では)、授業中、学生が簡単な質問をしても、
さっきも説明しましたけど
とか
教科書に書いてありますけど
みたいなことを言う先生は皆無。
いつも、とても良い質問だわ〜。この世の中にバカな質問なんて無いんだから。って褒めちぎる場合が多い。
でもね、その上司もちょっと看護記録を読めばすぐにわかることを私に質問してきたの。
だから、仕返しに「看護記録読みましたか?私、ちゃんと書きましたけど」と言ってさしあげたわ
どんどん性格きつくなるこの職業。
最高です。
娘の誕生日ケーキ作ったよー。不恰好だけど美味しいって喜んでくれた。
でもまつげ発見されて、きゃー。だからお客様には出せないのよね。
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