探索日 2017/08/13

 

日本鉄道が1890年(明治23年)に開通させた区間

勾配緩和のため、大沢田トンネル経由の新線に移行

切り替えは1924年(大正13年)10月16日

現在この駅間にある有壁/清水原駅は切り替え後の開業なので、ここではないものとする

 

上記の大沢田トンネルは1983年に廃止

 

 

このむこうに有壁トンネル南口がある

坑口前の切通しは池になっており、接近できん

あの黒いとこはトンネル口か?

 

 

旧線の切通しにはホテイアオイが群生

脇からトンネルに近づこうと考えたけど激ヤブで断念

 

トンネル南の廃線跡は農道になっている

 

 

 

 

 

一ノ関駅方面を見る

 

橋梁跡

 

レンガ積み橋台は昔のまま

 

 

 

舗装路になる

 

 

 

林沿いが旧線跡

 

倉庫の場所が廃線跡

手前には路盤跡

 

上写真の位置から花泉駅方面を見る

線路の跡は田んぼの中に消えている

 

ふたたび道となって現れる旧線跡

 

 

 

 

 

有馬川に架かっていた橋の跡

両岸の橋台、橋脚が残る

 

 

花泉駅方橋台

 

橋脚

 

 

一ノ関駅方橋台

 

花泉駅方から橋跡を見る

 

 

旧線はこの上

これはコンクリートやから鉄道時代のものではない?

 

橋梁跡から続く路盤

 

また道になる

 

 

701系電車の走っているとこが現在線

 

左は清水原駅、道路が旧線跡

 

 

この先が花泉駅方新旧線分岐点

旧線はここへのびてくる