探索日 2010/05/24

 

相知駅の唐津駅方約1kmの位置にあった中相知信号場から分岐、相知炭坑駅までのびていた線

相知炭坑駅には協和発酵工業相知工場専用線が接続していた

Wikipediaでは1978年10月1日廃止となっているけど、1977年時点ですでに線路はない

 

 

 

このへんが相知炭坑駅跡になる


付近には、こういったコンクリートの遺構が点在している

 

むこうが相知炭鉱駅方面

佐賀県道38号線がほぼ線路跡にあたる

支線は県道から分離し、手前へのびてきていた


貨物支線は写真右端の小屋左にむかって続く

 

相知炭坑線は鉄塔の左から、こちらへむかってのびてきていた

左は日本遠洋旋網漁業協同組合相知冷凍工場

 

この農道が廃線跡になる

 

支線は鉄塔の左から手前へのびてきていた


佐賀県道264号線上に残る踏切跡

道路が線路跡

 

上部が舗装された以外は鉄道時代のまま

 

線路は奥の建物の位置へのびていた


レールがあるけど、貨物支線時代のものかは不明

このレールは保線用として新たに敷かれたものか

あれは保線用車両の車庫

左は唐津線本線、右のレールが支線

この先が中相知信号場になる