探索日 2010/03/21

 

山陽本線下関駅周辺の臨港貨物線、専用線


 

細江方面からのびてくる線の跡
 

左へ曲がっていく貨物線跡

奥が下関駅

 

奥へ続く廃線跡

錆びついた機器箱が転がる


踏切跡

うっすら痕跡が残る

山陽本線と隣接して続く貨物線跡

 

第一、第二突堤方面へのびていた線の跡

 

街中に残る線路跡

 

二線に分岐

左が突堤方面への臨港線跡

右はなんかの専用線跡



上写真、右へのびる線の跡

日本食糧倉庫、日本塩回送への専用線がこれか?

現在このあたりには、下関食糧や日本たばこ産業といった関連ありそうな会社があるし


奥にむかって専用線がのびていた

 

埠頭へ続く線路

駐車場の左右が跡

 

レールが残る

 

カーブする線路の跡が路面に残る

 

第一突堤へのびる線路の跡

レールは撤去されている


こっちの踏切跡にはレールが残っている

踏切跡

レールも健在


この界隈には結構レールが残っている

 

マックスバリュ東大和店の裏にのびる臨港線跡

 

第二埠頭線から分岐するレール

これが日本甜菜製糖への専用線か?


左へ曲がっていくレールは下関市第二埠頭線

右のレールは日本甜菜製糖線(?)


下関市第二埠頭線跡

 

第二突堤へむかう線路

 

下関市第二ふ頭線跡

 

踏切跡

4線のレールが確認できる


第二突堤にのびるレール

第二埠頭線末端

車止め

南端の臨港線跡

ななめに道路を横断していた跡が残る

 

柵の左が廃線跡

 

貨物ターミナルを抜け漁港方面へむかう線路の跡


海峡沿いにのびるレール

 

むこうの高架橋は山陽本線

 

この先で山陽本線をアンダークロスする


山口県道250号線関彦橋をくぐって漁港地帯へ進む

右奥に下関漁港閘門が見える

道路右が廃線跡

 

踏切跡

レールはない

 

下関漁港へ続くレール


レールが残る

有蓋貨車はここで使われていたもんか

岸壁沿いにのびるレール

市場の脇を通過

ここに、鮮魚を運ぶ冷蔵貨車が入線していたんやろ

 

アスファルトで埋められたレール




レールの上から舗装されている


砂利に埋もれつつあるレール



レールの残る廃線跡



左右対称のポイント

 

ここで魚を貨車に積み込んでいたのか






踏切ありの標識が残る

奥へ向かって3線のレールがのびていた


奥へ続く貨物線跡

路面に踏切の跡が残っている

 

駐車場のスペースに3線のレールが並んでいた


左へカーブする線路の跡

花壇と道路のスペースが廃線跡


道路と右の電話ボックスのあるとこが線路跡

ここに2線のレールがあった

 

写真中央の古い建物の右に線路がのびていた

この先が下関駅をぐるっと一周してきた臨港線の末端になる