ゴルフの醍醐味はいろいろとありますが、その中でも飛距離アップは魅力がありますね。
メンバーよりも遠くへ飛ばしたい!
と優越感に浸ることができたり、スコアメイクにもつながりますので誰もが思うことでしょう。
ゴルフの飛距離アップはゴルフスイングの基本がしっかりしていないと飛距離どころか
間違った方向へ飛ばすことにもなりかねませんので基本が大切です。
ゴルフスイングの基本がしっかり身についていると正確にクラブをボールにヒットでき、
飛距離アップと方向性も向上するのです。
どんなに飛距離が出ても、間違った方向に飛んではOBやスコアメイクができなくなります。
ですからゴルフ初心者の人は特にゴルフスイングの基本から学ぶことが大切です。
ゴルフスイングの基本はゴルフ専門書を読んだり、ゴルフ練習場でレッスンプロからも学ぶことができますので、ゴルフ初心者の人はできるだけレッスンプロから学ぶようにしましょう。
ゴルフ初心者の人の多くはできるだけ早く本コースでプレーしたいと思うのですが、
やはり基本が身についていないと良いスコアが期待できないので急がずに練習することが大切です。
「急がば回れ」ということわざがあるように、何事も基本が大切ということですね。
ゴルフスイングの基本が身につくと、次はクラブフェースがボールに正しくヒットしているかを確認しましょう。
正しくヒットできていればボールは真っすぐ飛ぶはずですので、ゴルフスイングが正しいといえます。
また、飛距離を伸ばすためにパワーにまかせて思いっきり打つ人がいますが、これは間違いで正しいゴルフスイングが身についていればパワーはそんなに要りません。
これはドライバーなどに限らず、アイアンでも40代の人でも飛距離アップの基本となります。
まずは基本のゴルフスイングとクラブフェースの関係を頭に入れて練習しましょう。