最近、私が凝っているタンパク質の取り方は、オイルサーディンです=(^.^)=
小型のイワシをオイル漬けにした缶詰でアンチョビと似ていますが、アンチョビは片口イワシを塩漬けにし熟成発酵させてオイル漬けにしたものです。塩気が強いためそのまま食べるのではなく、主に調味料やソースの材料などに使われます。
一方、オイルサーディンは既に中骨までしっかり柔らかく調理されているので、そのまま丸ごと美味しくいただけます。
私はご飯と一緒に食べたり、食パンに挟んだりして、朝のタンパク源としてよく利用しています
私はお酒を飲みませんが、晩酌する人などはとても良いお酒のつまみにもなると思いますので、これから紹介するオイルサティーンのパン粉焼きをぜひ作ってみてくださいね🍶🍻
オイルサーディンは腹側から包丁を入れて半身に開いてください。管に残ったオイルは捨てず、最後にパン粉の上からかけて焼くとサクサクと焼き上がります。
オイルサーディン1缶、じゃがいも1個、ニンニク1かけら、パセリ、大さじ1つ、パン粉大さじ2つ、粉チーズ大さじ1つ塩胡椒一つまみです。
事前にじゃがいもを剥いて1センチ位の厚さに切り、電子レンジに入れて柔らかくなるまで加熱します。
それを荒くつぶして、塩胡椒をして、グラタンざらに敷いたらオイルサーディンを並べます。
みじん切りのパセリとニンニク、パン粉、粉チーズを混ぜ合わせて上からかけて缶に残っているオイルを全体にかけたらトースターで焦げ目がつくまで焼くだけです…
本当に簡単であっという間にでも作れてしまいますから、ぜひ皆さんもやってみてくださいね
ほな👋
