私の母は10数年、ガンと
闘っていました。
そんな中、余命宣告とも言えるような
残酷な言葉を医師が軽々しく
母に言ったのです。
母は、気丈に頑張ってきました。
なのに、医師の心ない言葉で、
生きる気力さえ
失ってしまったのです。
心が弱ると体も弱っていく…
そんな状況を目の当たりにしました。
その後、医師から私たちに対して説明が
ありましたが、上部だけの言い訳の
言葉に怒りが収まらず
「医者が患者の生きる気力を
落としてどうするのですか?
私は医者ではないから治療も
病気を治すこともできません!
でも笑顔と気力は母に与えることは
出来るし元気にすることは
出来ると思ってます!
母は私たち家族で護りますから!
気力がなくなれば、
治るものも治りません!
どうか、患者のメンタル面を
もっと考えて下さい!」
と言い放ったことがありました。
人は無限大の可能性を秘めています!
生きたいという想いが
「生きる」に繋がるんです!
奇跡を起こせるのは自分自身!
私は本当に良い先生に巡り会えました!
だから奇跡を起こす!としか考えられません。
母が導いてくれてるんやな。
「あんたは奇跡を起こしなさい!」と。
今、そう強く思います😊