毎日を自然体で生きてみませんか？
子どもと家族の心が整う 魔法のお片づけ５stepレッスンで 子育ても人生も全てがうまくいく
幸せ家族空間プログラム
〜住まいから幸せを創造する〜 .｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋.｡.:*･ﾟ＋
お越しくださりありがとうございます
幸せ家族空間コンサルタントの
藤井ふみ子です。
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「お片づけしたのに
くつろげない・・・」
その原因は？
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- 片づけても気持ちが晴れない
- モノを減らしたのに、しばらくすると買ってしまう
- 家族にも自分にも変化がない気がする
お片づけには、
部屋や家具のサイズを測ったり
収納用品を買ったり
ゴミを出したり
と、体力や時間をつかう
いろんな作業が必要ですよね。
それなのに、
お片づけを後の満足感が
得らえなかったり、
綺麗な状態をキープできなくて
リバウンドしてしまうと
悲しいですよね・・・。
お片づけでおさえるべき
ポイントはたくさんあるので、
原因はたくさんあります。
例えば、
整理でモノを選びきれないまま
収納で何とかしようとしたり・・・
収納方法が使う人に
合っていなかったり・・・
でも、
整理収納よりも前の段階に
原因があることが多い
って知ってましたか？
片づけてもキープできない、
お家でくつろげない原因は、
『片づけがゴール』に
なってしまうことで起こります。
片づけてスッキリした部屋を
ゴール（目標）にしてしまうと、
いくつかのデメリットがあります。
- 優先順位がつけられない
- 見た目重視になってしまう
- 結局モノに振り回されている人生
モノは人生を豊かに、
幸せにするために
所有しています。
でも、お家のスペースには
限りがありますよね。
使わなくなったモノは手放し、
使うモノだけ、必要なモノだけを
選ぶことになります。
片づけた先の『理想』『ゴール』は
モノの優先順位をつけるときに
基準になる大切なものです。
意識している方は
少ないと思うのですが、
「スッキリした部屋」も
一種の「モノ」です。
お家は
安全に生きていく為の
大きな構造物。
他の動物では「巣」と
表現されるのがお家です。
スッキリした部屋は
「モノ」であり、
「ひと」ではありません。
そして、極端な例になりますが
「スッキリしていたら良い！」
という考えは
「見えない状態にすればOK」
に繋がってしまうこともあります。
見えない状態にするためには
カバーや、フタや、扉、布を
使いますよね。
すると「開ける」「めくる」などの
アクション数が増えます。
アクション数が増えると
片づけのハードルが
あがりますので、
リバウンドに繋がったり、
リバウンドしなかったとしても
日々の片づけの手間が増えます。
手間＝ストレスそのもの。
あなたのお家の
主役は「自分」と「家族」です。
その主役が輝くために
存在しているのが「モノ」たち。
時間や体力やお金を使って
お片づけをするのですから、
主役の私たちが
幸せに、楽しく暮らせるような
お家空間を作れるといいですよね。
くつろげる「わが家」の作り方、
お片づけをゴールにしないための解決方法は、
次回のブログでお伝えします。
楽しみにしていてくださいね♪
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