*彩石屋.初のコラボレーション*
この度コラボして下さる翔吾さんのご紹介です
彼の世界観をお楽しみください。
*〜書家.翔吾の世界観〜*
書家 翔吾(通称 つなぎびと)
1984年5月5日生まれ
書道の経験なし。
体育大学を出て後
一本の運命の映画に出会う。
そこから心機一転。
右も左も分からず
軽い気持ちで路上のデビューを果たす。
路上に座り始めて
たくさんの人を見て
人を言葉と文字で表現する
インスピレーション書家
翔吾が誕生した。
暑い日も
寒い日も
✳︎雨の日も
晴れの日も
路上に座り続けた日々
最初は
その人のお気持ち。から始まった
1円~の価格。
到底それだけでは
食べられない時期もあり
それでも
描き続けたところに
やっぱり『人との出会い』があった。
それが
翔吾を支えたものであり
彼の生きがいでもある。
そんな翔吾の掲げる言葉は
つながってくれてありがとう
たった数分間の幾つもの出会いが
同じ数だけ笑顔になる。
彼の描く書は
書であって、書ではない。
魂であり
想いであり
心そのもの。
演技で泣かせる俳優がいるように
彼はそれを
筆一本でやってのける。
筆というものに彼の
言葉を乗せ、人の心を揺さぶる。
これまで彼が描いた心は
50,000枚以上。
目は心を表す。と、いう。
貴方の心を
翔吾は文字にする。
それを彼は
『楽描き-らくがき-』と、呼ぶ。
読んで字の如く
楽しんで描く。
良くある質問に
書道家さんですか?というのがある。
彼はこう答える。
『書道家ではなく
書の道を抜いた書家です。』
なぜなら
彼の歩くのは道ではなく
道なき道。
『人』を歩く書家。
それが翔吾.通称つなぎびと
の在り方。
だから彼は
心から動かない書は
描かないし
描けない。
心が楽しめない場所でも
描けない。
凄いという概念は
人それぞれだし
彼の目指す場所ではない。
翔吾は泥臭く
身近で弱い。
弱いから日々
自分自身も
悩みつつ歩んでいる。
その反面
トライアスロンをして
自分との勝負を限界まで挑んだ
強さの過去を持つ。
弱さと繊細さの狭間に
驚異的な強さを持つ
だから
人の心の揺れに寄り添える。
心のブレを受け入れられる。
いい意味でスッと人の心に
入り込むことが出来る。
力強く引き上げる人ではなく
そっと横から手を繋いでくれるような
横の繋がりが彼の魅力。
✳︎僕の目を見て下さい。このポーズから彼の楽描きが始まる✳︎
あなたの目を見て
インスピレーションで描く
書家 翔吾