私、哲学カフェを初めて行ったのは、2016年(今年)の8月だったと記憶しています。
本当に暑い日でした。
それで、私が哲学カフェに嵌った理由ですが・・・。
もうズバリ言えば、「脳が快感♪」だったからです。
おかしいこと言い始めたって感じですけど、本当にそうでした。
私が考える理由ですが。
10人程で、静かなムードで、おひとりおひとり、テーマについて、発言をしていくわけです(人の発言に被せての発言は、その哲学カフェも禁止でした)。
そうすると、決して、エキサイティングな会話にはならないわけです。
そして、相手の意見を否定しない、と言うルールも有りました(当会と同じです)。
そうすると、シンプルな言葉の意味を、ただただ考え、否定されませんから、安心して発言を、したいときにします。
否定される可能性が無い場所で、自分の考えを言う・・・。
これって、相当、「脳がリラックス♪」しているわけです。
それが哲学カフェの間中、続きます。
♪♪♪
私は、メディテーションの心得を持っておりますが、それとほぼ同じような脳の状態だと思いました。
脳内ホルモンが出ているのだと思います。
脳が快感♪ しかも安心して話せる場♪
安心して話せる場だからこそ、脳がリラックスしたわけです。
例えが斜めからいってますが、例えば、貴方の愛する人と、絶対に否定されないと言う信頼が有る中で、自分の発言したいことを発言する・・・。
気持ちが穏やかで、幸せですよね☆
こういうシチュエーションと似ているのが、哲学カフェの素晴らしさなのだと思います。
安心=脳がリラックス(メディテーション的?)=脳が快感ホルモン出す!=しかも、哲学カフェだと、他の方々との意見から気付きも生まれると言うお土産が付く☆