先日、パーソナルカラー診断の時に
お客さんとの会話の中で
「肌色」って言葉が飛び交う中
ふと・・・思い出した事が
ここ10年近く前から
色鉛筆やクレヨンの色名から
「肌色」の名前が消えてたことを思い出しました
人種差別の問題で肌色は使われなくなり
「肌色」から「薄橙(うすだいだい)」・「ペールオレンジ」に呼称が変わり。
以前通っていたカラースクールの先生からその話を聞いた時は
これまで慣れ親しんでいた「肌色」を違う色名に変えるほど
気を使わなければならない問題なのかと・・・思ってましたが
今では、すっかり色鉛筆の名前から消え去り
懐かしく思えます
しかし
「うすだいだい」・・・・って。
因みに私のもうひとつの色鉛筆には「ライトフレッシュ」と書いてあります
以前「トリビアの泉」の番組で
松崎しげるの肌の色を絵の具で作る場合の割合は・・という
トリビアの種が取り上げられ
サクラクレパスの「マット水彩・12色絵の具」を用い
いろいろ駆使して「まつざきしげるいろ」が完成し
茶色の代わりに「まつざきしげるいろ」の入った
12色絵の具が、サクラクレパスから提供され
視聴者へプレゼントされたとか・・・・。
黄色人種でも肌の色はさまざまです
「うすだいだい」あたりの色名がお手ごろなんでしょうね(^^)