週末に公園でゴミ拾いをしているのですが・・
日によって袋にいっぱいになることもあります。
先日はひまわりがいっぱい♪
・・と聞くと
「ゴミを捨てていくなんて、けしからん!」
と思ったりもします。
ですが、
子供の頃のことを振り返ると
昔は結構いろんな物、
落ちてたよなーと思いませんか?
例えば
タバコのポイ捨ては
当たり前のようにあったイメージがあるし
車の窓から
ゴミを捨てる人とか普通にいたし
空き地とか林にドラム缶とか、
いろんな物が捨てられてたり。
だから当時と比べると
ゴミをだいぶ捨てなくなったよなあ・・
と思います。
ということは、、、確実に
安全で快適な世の中になってるんですよね。
最近学んでいることの先生が
ご高齢の方なのですが、
その先生が子供の頃は
船や電車などのでも驚くほど
多くの人が犠牲になった事故や事件があったそうです。
そう考えると
私たちが普段乗っている乗り物も
めちゃくちゃ進化しているし
安全で良くなっているんですよね。
安全な国で
確実に快適に良くなっている
ですが
すでにそういう土台の中で暮らしていても
良くなってることや
暮らしやすくなってることを
あまり感じてなかったりしないでしょうか?
ネガティブな情報に憂いたり、
「良くなっていない」
「あまり変わってない」
「もっと良くしなきゃ」と焦ったり。
これは家も同じで
すでに「ある」ことではなく
不足や欠けばかりに意識が向かっている証拠です。
世の中は良くなってるし
私たちの暮らしも良くなっているし
そういう暮らしが
「既にある」
そう捉えてみるのもいいかもしれない。
これまでの繰り返しが今の暮らしで
今の状態が「これから」をつくります。
だから
よくなっていること
快適になっていることにも
目を向けましょう^^