長男の時から
9年間通してお世話になった中学校。
先日、4回目の卒業式でした。
いろんな制限はありましたが
とっても暖かい「式」でした
そんな卒業式。
これまで、私も含め
保護者の方達の「涙」
というのは目にしてきましたが
「先生たちの涙」というのは
私はあまり見たことがありませんでした。
でも、今年は
これまで何回を卒業生を見送ってきた先生方も
涙されていました。
長かった休講期間。
例年よりも、
子供たち過ごす「時間」
はずっと「短かった」はず。
だからこそ
子供たちに
「楽しい学校生活を過ごしてもらおう」
と動いてくださったことを想像します。
毎年当たり前にやっていた行事を「見直し」
できることをできるカタチで
「実行してくれてたんだなあ・・・」
と感じて、改めて感謝が湧いてきました^^
「コロナのせいで」とか
「コロナさえなければ」
という捉え方もあります。
「制限」されたことや
「できなくなったこと」も
きっとたくさんあります。
でも
それと同時に
「見直せたこと」や「気づいたこと」もあったと思うの。
表裏一体っていうけれど
表と裏ってどちらもあって一つ。
100円玉も
裏と表があって
初めて「100円玉」。
裏と裏、表と表コインって
100円玉じゃないよね?
でも、
私たちって
『嫌なこと(裏)はいらないよ!「いいこと(表)」だけを、私にください!!』
って考えがち
「いいこと」って思うのは
「嫌なこと」を知っているから。
どちらも「ある」から
『どちらも開く』んだよね^^
片付けに伺う中でよく感じるのは
今が散らかっていても
一緒に片付けをしていくと、
必ず「できているところ」
「いいね!ってところ」があるということ^^
「片付け」も表裏一体だとしたら
「ない!」「できない!」
を感じた分
「ある」「できた!」へ開くのかもしれないよ^^
悩んでいるなら
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