今年のお庭の収穫物 | ていねいに暮らしたい。ささやかに、でも幸せで。

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なんていうことのない、当たり前の平穏な日々を過ごすことが、一番簡単で一番難しい。明日が来るというのは当たり前じゃない。そんなことをつらつら考える。生きるって楽しいと思えるような毎日だといいな。

この春、本腰入れて整地した庭の野菜たち、張り切って実をたくさんつけてくれています。
きゅうりは連日2本ずつ、オクラは三日に一回2ー3個、ナスはこれまた絶えることなく一本は必ず。
でも去年あまり手をかけなかったプルーンは、たった一個の実成りでした。
ナスやししとうはおなじみさん。

インゲンも1週間にこれくらい。

たった一個のプルーン。

雑草を抑えるために、通路に植えたクラピアもどんどこ伸びて随分覆ってきました。照り返しが少なくなるので、部屋から外を見るのも楽に。
そうそう、前に植えてたゴーヤがずっと種で眠っていたようで、勝手にクラピアの間からツルを伸ばして、小さい小さい実をつけました。これがどんどこ大きくなっていくので、それもたのしみ。
毎朝毎夕の水やりで、水道代はこわいけど、これから枝豆 とうもろこし 落花生 ミョウガも控えています。

三年ぶりの庭作り、毎日が楽しくて、読書以外趣味のなかった私にとって、健康のためにもいい運動になってます。
その代わり、日焼けで真っ黒になっちゃいましたが…。