私達の仲直りはこれしかない。

いつだか読んだ小説にも

書いてあった。

娘に死んだ奥さんの魂が

入って

険悪になったとき

セックスするかしないか

そんな描写があった。


待ち合わせに現れた彼は

仲直りしよ、って

言ってたのに

面倒くさそうな

素っ気ない態度だった。


本当に不器用。

仲直りのお土産を

買ってきてくれたんじゃないの?


彼が、買ってきたよって

照れくさそうに笑って

今度は何をどう選んで

店員さんとのやり取りまで

饒舌に話してくれた。


部屋について

おやつを食べながら

少し話して

なんとなくキスをした。


1回くちづけてしまったら

一気にはじまってしまった。


スカートを脱がされ

丁寧に丁寧にキスをする。

膝から太腿、その上を

吸い上げる。


彼が

いろはちゃん、すぐ濡れる。

ぐちょぐちょしてるから

指が2本、すぐ入る…


そう言いながら

かき混ぜるけど

触られてる興奮と

無理やり押し開かれてる痛みと

混じり合って

小さな悲鳴のような喘ぎ声が出た。


いつもと違う小刻みな

私の声に

彼はますます指を激しく

差し入れるから

私は彼の指を掴んで

差し入れるスピードを

緩めながら

体制を入れ替え

彼に跨った。


そのまま

お互いのものを

擦り合わせて

穏やかな快感で

落ち着きかけた所で

彼のを


じゅぷんっ


と受け入れた。


不意に訪れた快楽に

今度は彼が喘いだ。


私は耳元で


この前車で

私に何したか覚えてる?


シャツをめくって

ずっと私の胸を揉みながら

美味しそうに

ずっと吸い付いてたのよ。

同じ事して?


腰を動かしながら

乳房を彼の口に含ませた。

いやらしい音が

響く。


彼が私を四つん這いにしようと

するから

それを拒否して

逃げたり逃げられたり…


私は後ろから彼のを

握って優しく

上下に滑らせていった。

そして指にローションをつけて

彼の硬い所、柔らかい所、

おしり、ゆっくりと

マッサージをした。


可愛らしい、彼の喘ぎが

響いた。