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わくわく


わくわく


そらのおと



☆彡


絵を描いていきたいという強い気持ちと同じくらい


わたしが絵を描いたところでなんになるのだろう?


という迷いが


ずっとずっとありました



「やっぱりね、絵が描きたいの」 と


わたしの内側から聞こえたときの衝撃は


今でも忘れることはできません



そして パステルシャインアートとの出会いによって


描くことができる喜びで溢れてたのも束の間


この迷いが


ずっとずっとわたしのこころに住み着いていました



家庭の事情でアトリエでのお仕事が


開店休業状態となって1年



わたしは描くということがとても好き


そして


人生を癒して自分を生きるというテーマを追求したい


その2つは


別々に存在することじゃなくって


その2つをやっていきたいんだなぁ。。。と



「アートセラピー」 


この言葉が浮かびつぶやいてみたら


おぅおぅ!!!


わくわくするじゃないか(笑)



わくわくって


宇宙と共鳴する音なんだなぁって感じるんです


宇宙が背中を押してくれてるんだって



そしたら


なんだか


ふっきれたーーーー!


ずいぶん時間かかっちゃた(笑)



絵の技術がなくても


画材の知識がなくても


かんたんに シンプルに 


アートを通して


わたしを


見つめて 認めて ゆるして


わたしを生きてゆく


そんな時間がありますよ


あなたもいかがですか??



ってことで


わくわくの誘いのままに


進んでいきたいなと思っています



LOVE








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去年の春にその存在を知った画家 八坂圭さん の個展へ


ようやくようやく足を運ぶことができました


実際の圭さんには


今年の春 圭さんのアートレッスンに参加して


念願かなってお会いしていましたが個展はおはつでした



会場は六本木


わたしにとっての六本木は青山ブックセンターどまり(笑)


地図をくるくるさせながらなんとか到着したー!と



まずぐるりとふんわり絵にごあいさつして



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ここのコーナーでぐっとこみあげました


誰もいなかったら嗚咽をもらしたかも 


ちいさな5つの絵は「あいだ」シリーズ




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神々との交流


宇宙サミット


エベレストの山の麓で感じた頂点からのひかりに酔いしれて!!!



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会場入り口 すごい存在感で出迎えてくれた9枚の絵


ミカエルに出会ったような感覚で


正直なところ直視できないコーナー



でも・・・


圭さんの助けを借りて絵と対話をしてゆくと・・・


昨日の記事 のような最近感じていた感覚を具現化してる !!



とてもなじみのあるわたしの質を開花してくれるような左下の絵


これはわたしにとっての ジョフィエル



そして 


あぁ、そこへ行きたい


そうありたい!!という憧れの情景が右上の絵


これはなんでしょうね・・・


わたしにとってのウリエルかなぁ・・・


この9枚の絵との対話は


わたしに大きな勇気を与えてくれました


「ようこそ!!」って大きく腕を広げて迎え入れてくれるような・・・



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この1か月の体験を通してやってきた新しい感覚へ


チューニングするかのような


そして


うちなる師と出会うような 


圭さんの絵でした



個展は20日まで!


ぜひぜひ六本木へ!!!!


LOVE





先月のスーパームーンで謎の体調不良がはじまり


「何か」を見つめはじめ 新しい視点をとらえ


この満月の月蝕で


あたらしい視点を得て前へ進む決心をして


10月10日 10・10のエネルギーをかりて新しいスタートをきりました


この1か月 ビールを1滴も口にしてないことからも


わたしにとって大きなシフトを体験をしたんではないかと確信がもてます(笑)



先日したためた気持ち  まだちょっととっ散らかっていたかな? 笑



さぁ、どうする?? と問われて 沸き上がった思い


目に見えるもの 目に見えないもの という感覚


これはずっとあった感覚だけれど


こうやって言葉にしたのははじめてだったんじゃないかと思います


そして


とっ散らかりながらも言葉にしたからこそ見えてきたもの


それは


わたしはいつもこの 「対」というあいだを行ったり来たりしていたな。と


それが感情というものなのかしら?と



好きなもの 嫌いなもの


自分の思いに正直に好きなものを選択する


それは嫌いなものが同時に存在していて


その存在をないものとして見て見ぬふりをする


恐れを抱きながら歩む そんな矛盾を手放して


好きなものも嫌いなものも私の中にあると


認めて許す


みたいなことを


もう


ずっとずっとずーっとやってきたけれど


(うまくいかないことも多々でしたけど・・・笑 )



その好きも嫌いもわたしの感情


わたしの視点 あなたの視点


あの時 この時


いつでもどこでもひっくり返る


それが


そのどちらかが


そのどちらか


正解でも不正解でもないし


誠実でも不誠実でもない



目に見えるもの 目に見えないもの


よろこびと悲しみ


今と過去


天と地


わたしとあなた



この世界


わたしが存在する限り


常に「対」が存在していて


あなたがいるから


愛を知ることができる


あなたがいるから


愛することができる



その「あいだ」がどんなに楽しくても


その「あいだ」がどんなに苦しくても


それが LOVEである


それは


わたしたちの感情を超えた大きな意図


「宇宙は愛を体現している」という


あたらしい視点


あたらしい世界


あたしい波動



わたしはここを歩いていきたいんだと


蝕されてゆく月を


そして再び


ひかりを取り戻してゆく


月のありさまを見ながら


はっきりと自覚したとき



あぁ・・・自由になりたかたったんだなぁ


自由になるとは


あまりにかんたんすぎる


ゆえに


とても勇気がいることだったんだなぁと感じたのです


だって


わたしの感情がすべてだった世界から抜け出すんだもんね


でもここはかろやかです


上手に歩けるようにレッスンの日々がはじまります



そして途端に


内なる師に出会うのです


そのお話はまた今度(´∀`)



LOVE