【くにたて式】テスト勉強、これでバッチリ！「中間・期末テスト勉強法」

わかりやすい英文法マスター講師、

潮美です！

今日、ご紹介する本は

成績アップ率96.6%! [くにたて式]中間・期末テスト勉強法

以前にも紹介している

学年順位アップ率96.6%! [くにたて式]中学勉強法

（詳細はこちらです！）

第一志望合格率90.4％［くにたて式］高校入試勉強法 (大和出版)

（詳細はこちら です！）

これらの本の著者の最も新しい本です。

今日の記事は、いつもよりちょっと長くなります。

必要だと思う箇所をお読みください。

〔くにたて式〕中間・期末テスト勉強法

中学生＆中学生のママ、必読の本！

　　　　　　　　目次の一部です。↓

序章から始まり、

序章

ズバリ、中間・期末テストのしくみはこうなっている！

中1生でもよくわかるように

中学生ってどんな特徴があるの？

そもそも中間・期末テストって何？

学校ワークってなに？

などについて、中学生の立場に立って書かれています。↓

特に中1は3か月前はまだ小学生でした。

ようやく中学生活に慣れたところで、

中間テストがあり、また、1ヶ月ほど後に

テストでうんざりしているかも。

しかし、それが現実です。

この本の助けを借りて、

定期テストを乗りきって下さいね。

もちろん中2＆中3生も。

ここからレビュー

前作に比べ子ども自身が読みやすい構成に

2022年5月26日に日本でレビュー済み (星５つ）
Amazonで購入

前3作のわかりやすさはそのままに、図表や写真、ピクトグラムを多用し子ども自身が読みやすい構成になっていた。内容は前作でも書かれていたことを、より簡潔に、より見やすく、中間期末テストに合わせた王道の定期テスト勉強法をより具体的に解説している良書！

学校で配布されたワークを定期テストに向けてどう活用すればよいかが細かく書かれている。
また、「目標＆状況別」にアドバイスをすることで幅広い成績・状況の中学生が本書の対象になるのではないだろうか。

この本は中学１年生など、早い時期に親とともに読むとより良いと思う。
子どもに変な学習習慣やサボり癖がついてしまう前に[くにたて式]を徹底することをお勧めしたい。
ぜひ多くの中学生はこの方法に従って勉強していってもらいたい。

お子さんだけでなく、ママにも

読んでいただき、中学生のことを

もっと知ってもらいたい！

息子が中学生の頃ににこの本が

あったらよかったのに....

これほど「まとまった」テスト対策本を私は知らない

2022年5月18日に日本でレビュー済み（星５つ）
塾経営者です。くにたて式は自塾の生徒たちにも好評です。
綺麗に単元（テーマ）ごとにまとまって、非常にわかりやすい本です。
問題点があるとすれば、やはり成績上位層（君にはこういう本はなくてもいいよ）という子に限って真剣に読み込み、さらに成績を向上させることです(笑)。本そのものを読むのに嫌悪を感じる成績下位層にどうやってよませるか、、、でもこれは國立先生の責任じゃありません。漫画化されたらもっと読む子がふえて、救われる子が増えると思います。素晴らしい本です。

塾の先生もおススメ！

成績が上位の子ほど真剣に読む

というのは同意します。

でも、中3になって勉強に目覚めて

はじめて真剣に読む子もいます。

中3では遅いのですが…

でも今ならやる気があれば、間に合います。

もし、お子さんが中3なら

高校入試勉強法と両方でがんばって

ください。

やる気は待っているものではなく

自ら出すものです！

中学生の子供に読んでほしい

2022年5月31日に日本でレビュー済み（星５つ）

勉強法の本やブログを読んだりしたのだが、なかなか中学生の子供にそれを伝えるのが難しい。この本は子供自身が読みやすい本だと感じた。イラストが多いのと簡単な文章で子供も読み進めやすいと思う。また、イラストが多いので、どのページからでも読みやすい。勉強法が定着するまで、何度も見返すと思う。

大人が見ると中身はなるほどと思う点と、そりゃそうだと思う点があったが、中学生の子供から見ればなるほどと思うことばかりだと思う。闇雲に勉強するのと、この本を読んでから勉強するのでは結果に雲泥の差があると思われる。中1の定期テスト前にこの本に出会えてラッキーであった。塾のノウハウを本にしていただいて感謝しかないです。

これはあくまでも私の考えですが

このレビューの中の「そりゃそうだと思う点」

というのは、おそらく当たり前と思うこと

ですね。

大人には当たり前に感じても

子どもから見ると、

「えーそうなんだ」「ふーんそうか」

と思うことが書かれています。

これでやる気になってくれれば

テスト勉強、バッチリですね。

こちらは本の裏表紙です。