前回の続きです
冬のNYレストランウィークについて前回の記事は
先ずはお寿司を食べに行ったお店は
Kissaki
ディナーなので、3コース 60ドル
ドリンクは別料金ですが
レストランウィーク価格で
ペアリングで選ばれた2種類の日本酒が
グラスで9ドルでありました
特別純米と濁りスパーリング
特別純米をAmoちゃんが飲みたいと言うので
オーダーしたら「白壁蔵」という銘柄でした
若いアジア系の男子が綺麗な手元で注いでくれる☺️
久しぶりの日本酒
美味しい🥹
NYでも日本酒は人気があるのか割と大きな
リカーショップへ行けば、日本酒が買えます。
特に、「獺祭」は人気なようで
アメリカでも作られていて酒造があります
久しぶりに飲んだ日本酒が胃袋に染み渡ったところに
一品目がやってきました❣️
普段自炊でお魚はサーモンをグリルして
食べる事はよくあるけど
ローズマリーとオリーブオイルでマリネして
焼いて食べるので
味噌漬にしたお魚、
しかも甘鯛を食べれる事だけでも
もう嬉し過ぎちやって
(ちゃんと美味しかったです)
付け合わせの赤いのは
プチトマトを甘くしたやつ?
と
海苔の佃煮
(なんか、斬新 笑)
そして、2品目のお寿司は8カンのおまかせです
ブラボー👏🏻なビジュアルだけど
お寿司にトリュフやキャビアが乗せられて
なんか邪道なだぁ笑
という印象のお寿司でしたが
食べてビックリ、
どれも香り高いトッピングと見事にマッチして
邪道が好きになりました
のどぐろだけはシンプルに食べれたのもポイント高い❣️
お醤油を付けずに
そのまま食べて下さい
っていう
コンセプトはきっと外国人の
お寿司を食べ慣れていない方達への
生魚を美味しく食べて欲しい
という工夫
でもあるのではないのでしょうか?
(じゃないと醤油とワサビを
ピタピタに付けてしまう確率120%!!で
日本人同伴者をイライラさせない為にも
素晴らしい)
柚子、トリュフの香りのある物で
醤油を極力抑えた「UMAMI」のある味わいでした。
※UMAMIって日本好きな外国人に
認知度が高い言葉になりつつあります。
(あくまで日本オタクの人たちね)
デザートは
バニラモナカアイス🍨
日本人の私としては
お、おう。。。普通。。
(美味しいです)
もうちょっと斬新な物を求めてしまう。
と、ふと先程、お寿司の斬新さに
邪道だなぁ、と一種思っていた事に
ない物ねだりの自分に気がつく笑
今回の「Kissaki Sushi」
ウニ、いくら、のどぐろ、カツオ、ハマチなど
普段アメリカのスーパーのお寿司にはない
ラインナップのお魚が食べれて
とても大満足でした♡
※握りのサイズは小さくパクっと瞬殺で
量は少ないです。
沢山食べたい方は追加でオーダー出来ます。
そんなこんなでお会計は
大人2人で
プリフィックスディナー
60ドル×2
日本酒×2
+ 税金、チップを入れて
Total 約180ドル
なので、NYのお寿司屋さんで
アルコールを頼んで
この価格ならかなりお得❣️❣️
NYの物価高でも外食をもっと楽しめる
レストランウィークは期間中にNYに
来る機会があれば是非お勧めしたいです