ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集
ながーいタイトルのこの本。
きみがおとなになるまえ、
だけでなく
言葉にむずかしさを感じたまま
おとなになった方にも
おすすめの一冊。
あ、わたしのことです
小学生の「きみ」を見守る
かつじちゅうどく的なおとなの「ぼく」。
ふたりのやりとりの中に
なるほどなストーリーが
いくつも描かれています。
ただしいことば って何だろう?
こころとことば、
かならずしも同じとは限らないこと。
せつめいできない こと。
そして、ほんとうのこと。
言葉のもっと奥にある
言葉にならなかったもの
言葉にできなかったもの
言葉にしなかったもの
言葉になる前のなにか
言葉という人の発する「音」・・・
わたしが感じてきた
言葉のむずかしさのもっと奥にある
なにかに触れた氣がする本です。
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