ラピス
と暮らし始めて３カ月。
初めの緊張が解け始め
お互いに慣れてくると
それぞれの個性（？）が現れてきます。
本能に従って生きるラピスと
コントロールすることを覚えた人間。
あるがままの存在と関わる中で
わたし自身の歪んだ愛に氣づきます。
たとえば、トイレを失敗したとき。
たとえば、与えた愛が喜ばれなかったとき。
この失敗というのは
人間目線・人間の都合的な失敗ですが、
同じ「失敗」を繰り返すラピスに
ときどき、イラっ
としてしまいます。
そんなとき、わたしの歪んだ愛が反応します。
ちょっとイジワルしてみたり。
少しの間、無視してみたり。
でも、あるがままの存在は変わりません。
そして、自分の態度に氣づいて反省するのです。
これまでのパートナーやまわりの人たちにも
きっと、こんな態度で接してきたのでしょう
この歪んだ態度で接しても、
自分も相手も・誰も満足することはなく、
さらには自己嫌悪に陥り、自分をジャッジします。
（ときに相手のせいにして、相手をジャッジします）
でも、この態度は
決して望んでいるわけではないのです。
本当はそうしたいわけじゃないのに・・・
自分も相手も、より心地よく関わりたいのに・・・
これらは、自分の中の癒されない何かが
光の当たらない・救われていない何かが
この、本望ではない「反応」を引き起こすのです。
氣づいて、心底、思うのです。
自分の望む愛だけを生きられたら
どんなに軽やかなことだろう・・・と。
これらを癒すことを
こんな反応を超えていくことを
苦しんでいる部分を救い出すことを
オーラソーマがとてもサポートしてくれています。
大天使ツァフキエルの誕生のメッセージの一文が、
あらためて心に響きます。
イクイリブリアムボトル 107番
もし真実が私たちの目的の「何」であるならば、
愛は、私たちの真実がどのように表現されるかを
照らす「道」と言えるでしょう。
（中略）
私たちは自分のすることを愛しているでしょうか、
それとも自分の愛すること以外のことをしているでしょうか。
あるいは自分自身を愛していないために
自分のすることに愛をもたらせないでいるでしょうか。
全文はコチラ
愛すること・愛されること つづきます。。。
これまでの記事はこちら
愛すること・愛されること～旅のはじまり
愛すること・愛されること～ラピス編
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