ある本にこんな問いかけがありました。
人生最後の日のあなたの氣持ち･･･｡
想像してください。（中略）
あなたの一生はどんな一生だったでしょうか？
いつ最後の日が来ても後悔はない。
そんなふうに胸を張っていえる人生でしたか？
（中略）
やり残したことはないですか？
悔しくはないですか？
このまま人生を終わらせるなんて、悔しくないですか？
で。
わたしが一番悔しいのは何だろう？
って、考えてみたんです。
そしたら。。。
悔しいことが思い浮かばなかったのです。
そして、次の瞬間。
悔しいことがないことが、一番悔しい！
何かをしておけばよかった。
あそこに行ってみたかった。
もっと○○すればよかった。
あのとき●●しなければよかった。
･･･とか、どっちでもいいのです、わたしにとって。
そこに後悔・悔しさは感じないのですが。
悔しいことがない！
このままじゃ死ねない！
ってくらい悔しいことが･･･思い浮かばない。
これ、結構、究極かも～。。。わたしにとって。
もう間もなく死ぬとしたら
あなたが一番悔しいのは何でしょう？
この「悔しい問題」は
わたくし、引き続き探求中です。
