衝撃的なタイトルです。
今から10年前、
2004年に出版された「絵本」らしいです。
その中の、とあるページに
こんなことが書いてあります。

戦争のことは
ほんの何人かの政府の人たちで決めていい
というきまりを作ります。
あら?
そーいえば、昨日こんなことが起こったような・・・
政府につごうのわるいことは言わない、
というきまりも作ります。
あら?
そーいえば、少し前、そんな決まりができたような・・・
今から10年前、
2004年に出版された絵本に書いてあることが
いつの間にか現実となっている。
これがわたしたちが乗っている船です。
知らぬ間に、どこかに導かれ。。。
氣づいたときには、引き返すこともできない。
それは舵を取っている人が
本当に・本当に引き受けられる責任でしょうか?
それは舵を取っている人だけの責任なのでしょうか?
戦争のつくりかた ←こちらから
TOKIOの【宙船】の歌詞が
頭の中でこだましています。
その船を漕いでゆけ
お前の手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶものに
おまえのオールをまかせるな
(音量にごちゅういください ↓ )