でもなんか、ちょっとだけ、書いてみたい氣分なんだよね。
今日の月と金星と木星のせいかな☆彡
月は揺れ動く氣分屋さんだから、
その2はいつになるか、わからないけどね。

月は、地球を回るただ一つ衛星。
衛星でありながら、不釣り合いに大きく(Wikipedia)
地球に、とくに地球上のあらゆる水に、
月の重力が、少なからず影響を与えているのです。
海の潮汐だけでなく、わたしたちの中の水にも。
バイオリズムは月の周期とほぼ同じ。
ひと月の「月」も、ほぼ月の周期の30日前後。
氣づかぬところで、
月のリズムとわたしたちのリズムが同調しているんだね。
夜中まで明るい人口の光にさらされ、
自然界から切り離された現代のわたしたち。
本来の自然なリズムを思い出すために、
もっと太陽の光や月のリズムを意識するといいのだろうね。
月は、神秘。
月は、満ちたり・欠けたり。
まるでわたしたちの氣分みたいね。
551の蓬莱のあるとき
ないとき
(わかるのは関西人だけ?)自分の中にある「月の質」を認識して、
自分でケアしたり、満たしていないと、
まわりや氣分に振り回されることが、よく、ある。
月は、水に影響を与えるんだ。
水は、わたしたちの揺れ動く感情。
感情がほどよく流れているとき、
心地よい動きがあり、潤いがあり、おだかやさを感じる。
流れる感情を溜めこむと、
出口を失った水は・感情は、やがてどうなってしまうのだろう。
月は鏡。
月は、太陽の次に明るく輝いて。
でも太陽と違って、自ら光を放つのでなく
太陽の光を反射して輝いているように見えるんだ。
月は、夜の闇に光を投げかける。
古代ギリシャの人々は、
月を私たちが住む地球の影だと考えていたんだって。
夜の闇は、わたしたちの影であり、潜在意識。
月は、地上のネガティビティを吸収して
夜の闇・潜在意識をやさしく照らす光となるんだね。
先日GW最終日のスーパームーン満月から
次の新月、5月21日の金環日食まで。
月は、トランスサタニアン(土星外の惑星たち)と
次々に出会いながら、身を削ぎ、手放し続けて
いよいよ金環日食=新月へと進んでいくのです。
これら外惑星からの影響は、
自分の小さなコントロールなんて越えているので、
じたばたせずに、流れに委ねてみるのもひとつかも。
手放しの後に見えてくる、輝くゴールドの環。
それは暗い無意識の中で、
じっとそのときを待っていたのかもしれません。
ずっと内側の奥深くで、
もはや不要なものが削ぎ落され、
いま磨かれるのを待っているのかもしれません。
さぁて、
金環日食の新月までに、
我が双子座の新月までに
手放せるだけ手放してみよっかな。
そしたら、探していた何かが見えてくるんだろうか

もちろん、わたしの内側でね。
とりとめもなく。。。
まだまだ続くかもしれない。。。
月のおはなし。その1でした
