∞可愛い天使が旅立ってしまったママやパパへ∞ | アイリス レイア 徒然なるままに

∞可愛い天使が旅立ってしまったママやパパへ∞

*前回のブログから、ご一読下さい。


∞《いんやく りお》君という、10歳の男の子が3歳から9歳までに、話した言葉を書いた本が話題になっています。


∞《自分をえらんでうまれてきたよ》


∞りお君は、生まれた時から、呼吸器系の病気を持ち、携帯酸素が手放せない生活を送っています。


∞りお君の言葉は、
誰もが知りたいと思う《赤ちゃんは、どこからきたのか?》《胎内記憶》とは、どういうものなのか?を教えてくれるもの。
りお君は《メッセンジャー》なのだと思います。


∞その中に、前回のブログで、私が言ったことと同じことが書かれています。


∞これは、お子さんを亡くされた方に、
届けたい言葉です。

∞『死ぬのは怖いことじゃない
病気で死んでしまう子どもたちもいる
それは悲しいけど
体はなくなっても、
心は残る。
魂は必ずある。
悲しみもいつか消えていく。
それに 死んだら
また新しいことを学べる。
だから 死ぬのは大切なこと』


∞『人間は死んでも
体が無くなっても
心は残るように
できている』


∞∞∞∞∞∞∞∞∞


∞私は、まさにその通りだと思います。


∞あなたがたの大切なお子さんは、短い命と納得したうえで、あなたがたを親に選んで、あなたがたのもとに来ました。

∞あなたがたが、ちゃんと自分のことを受けとめてくれるのをわかっていたからです。


∞お子さんが、あなたがたを選んだ時は、受精の瞬間か、その前からかもしれませんが、いずれにしても、その時、既に《生まれている》のです。


∞どうか悲しみに沈まないで。
《勇気あるたましい》を愛おしみ祝福してあげて下さい。


∞形はないかもしれません。でも、一度《生まれたたましいは、いつもあなたと共にあります》


∞本当に大切なものだからこそ、目に見えないのです。


∞そのことを忘れないで。