☆宇宙観☆ | アイリス レイア 徒然なるままに

☆宇宙観☆

☆こんばんは☆
☆小学校の国語の教科書に素晴らしい詩が載っていました(^O^)/


☆ぼく 木村信子


たとえば このクラスの中の
たったひとり
この学校の中の
たったたったひとり 地球上の数にならないくらいの
ひとりのぼくだけど これ全部ぼくなんだ
ぼくという宇宙なんだ
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☆アンドロメダ星雲の写真です。
これが、宇宙の形に一番近いのでは?と言われています。
宇宙は、無限大なので、計ることができないのです。


☆般若心経も《空 くう》という文字を使って、
釈迦が悟った《宇宙観》を凝縮しています。


☆私は【宇宙が神であり 己は神と一体】である。
と考えています。

☆図式で表すと…
【宇宙=神=自分】となります。


☆これは、私が神である!という過信やおごりではなく、
【一つに繋がっている】と言うことです。


☆この事は、我々、誰にでも当てはまることです。


☆《これ全部ぼくなんだ ぼくという宇宙なんだ》 と言うのが まさに!その事です。


☆《宇宙観》を持てると…
悩みを持っていたことすら
《とても小さなこと》に思え、心が寛大になり、“ポジティブ”になっていけます。


☆小学生の頃からこんな《宇宙観》を学べるなんて 素晴らしいと思いませんか?