昨日は寒い一日でしたね。
雪の心配もなく、遠くからご来店
そして、差し入れまでいただき、人の愛というものが心に染みるお年頃です。(更年期?)
更年期前後の女性の体はホルモンにより、またストレスにより
大きな波の中にいるようです。
身体も心も
この時期は特に病気になりやすいから要注意
でも、大学生の子供の学費や物価高騰、確かに節約は必要なのかも
私も学費でヒーヒー言っているのでお気持ちわかります。
でも節約してはいけないのは「健康への投資」
病気になってしまったある話をしていて
私が「自分の影響力のなさに落ち込む、情けない」なんて言葉をポロって言ったら
「あなたは悪くない」と言ってもらえて
確かに、私は悪くない
健康への投資の話は何回もしたし、わかってくれていると思っていたけど
選ぶのは、その本人。
やるも
やらないも
私の家族が病気で苦しんでいると思うと、胸が張り裂けそうになります。
変わってあげたいとも思うと思います。でも変われない。
これは私が病気になった場合、同じように家族は思うから
やっぱり、自分にしか出来ないことを神様は与えたのだなー。と思うのです。
食べるものにはもう栄養がないから
昔には戻れないから、強くあるためには賢く栄養を摂取すること
そして、ストレスをケアすること。
心の擦り傷は軟膏塗って、絆創膏はれば数日で治っていく。
ただ、深い傷になると、そこから負担が全身に及んでしまうから、小さなうちに治してもらう。
後悔しないように
最後のお客様との会話は
「今日のご飯何にします?」恒例です。
「寒いから鍋かな」
「じゃ!我が家も鍋にしよー野菜いっぱいとれるしね」
閉店して、買い物行って鍋作って食べて
私だけ早めに寝ます。
今日が早いので
サロン温めるのに時間がかかるので
昨日、閉店作業しながら思ったこと
「まー、一人でよくやってるよ、よくやってる。」
そんな風に思いました。
癒しという曖昧な世界を一つの形として世に残した。
昔から好きな世界でした
でも、好きという仕事から
かなり重要な仕事であることに気がつきました。
病気はこれから増える
心が病んでいる人が多い
触れること、会話をすることはとても大切な仕事であり
リラクゼーション業界の店舗数は増え続け
でも倒産も多いのも事実
その一つの理由が、専門的知識、技術を持たない人が人を触ること。
ただ揉めばいいというものではない。
一般の方はわからないから、安いところへ行く、でもセラピストは歩合制のお店が多いから
仕事しても仕事しても実入りがない。特にこの2月の閑散期はお店に出勤しても
お客様が来ないから、こに時期は退職者も多い。店は成り立たない、潰れる
で、また新しいお店ができる。の繰り返し。
ベルトコンベアーのようにセラピストは生まれまた消えていく、育たない。
私のいたサロンは時給でしたので、ありがたかったです。
ただ、ありがたいことに指名もいただけるようになり、やってもやっても時給
もっと話したいのに、次の方が待っている。なんか違う。と思いだしたのですよね。
独立だな。
と覚悟して準備して、助けてもらって、お金借りて
IRINIを作った。
まだここにある
今日も営業している
このライトを楽しみにご来店されるのです。
変わっていきながらも
存在する、ただいつかは無くなるもの
いつかは終わるものだから、今を精一杯生きる。
全てはエネルギーと流れの中にあるんだなーと思うよになりました。
見るもの聞くもの、感じるもの
メッセージなのですよね。
もしかしたら大人になったのかもしれない。
自分のことを「大人」とは思わないけど
昔とは違う
やっぱり若かかった。心がまだ経験していなくて、思えなかった。
でも、経験したからこそ、真実の言葉が言えるし
そう思っている自分がいること、昔とは違う。
心と言葉が一致しているということは自分は嘘をついていない。
その歳にならないとわからないことがある。
その歳になってわかってくるのが50歳前後、わかることができた
気が付くことができた。心からそうなんだ。と思うということは
先に大人の人たちがやってきたことと同じ立場になった時
感じることができる。
次の世代の子供達も、時代は違えど、根本は同じなのではないかと。
子供達のメンタルは親の影響が大きいです。
だから、健康で与えることができるといいですね。
お金なんてあの世に持っていけない
持っていけるのは「思い出」だけ。
魂は生まれ変わるというが
この魂とこの身体のセットは今回だけ限定なのですよね。
この顔も家族も今回だけ。楽しまなければ。
素敵な連休
二日目をお過ごしくださいませ!





