サッカー選手が悩まされるグロインペインの原因・治療・予防について | 新浦安しんもり整骨院 入船院

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2017.12. 3  2019.5.3


サッカー選手に多い股関節周囲の痛みがあります。グロインペインとか鼠径部痛症候群とか呼ばれています。


このケガのやっかいな点は、痛みが強くなるとなかなか消えずプレーが長期間出来ない点です。


痛みの原因が解明されておらず、様々な要因が起因している障害です。治療や予防するためにはその複雑に絡み合った糸を、少しでもほどく事が必要になります。

 

ー直接的な原因は、鼠径部周囲のfasciaの異常か?

・鼠径部周辺のfasciaの代謝異常による、脂肪の炎症、神経周囲の代謝異常などによる痛みか?

・アリゾナの解剖実習で見たが、鼠径部周囲には、脂肪・筋肉・靭帯・神経などでびっしり埋まっていて癒着しやすい状態。

・特に脂肪(黄色い)は、網みたいに張り巡らされていた。痛みの原因になり得る。

・非常に癒着しやすいイメージあり、神経、血管も多い危険なゾーン。



 

ー腸腰筋に対するストレスが要因になる

・腸腰筋の通る鼠径部周囲は、脂肪などfasciaが密集している。

・腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)は、ストレスを受けやすい構造。

(恥骨部で大腿骨小転子に向かって後方に折れ曲がっているいびつな構造)


ーサッカー選手に多い理由

・キック時に、股関節が外転し、更に外旋し

キック時のインパクトの際、腸腰筋や外閉鎖筋ににエキセントリックの負荷かかる

・腸腰筋や外閉鎖筋が固いと骨頭の後方移動がスムーズにいかず、キック動作でインピンジメントなどストレスがかかりやすい

こちらも参照下さい

バレエ選手に多い股関節前方つまりの改善方法

 

ー大内転筋の機能不全

・内転筋の中で最も大きな筋肉。

・大内転筋の作用は、股関節伸展・内転・内旋

・さらに、大腿を寛骨に押し付ける。(求心位に保つ)

・つまり、キック時に股関節が外転・外旋に行きすぎるのに拮抗する筋肉であり、さらに股関節を求心位に保つために働くので、腸腰筋や内転筋群などへのエキセントリックの負荷を減らすのではないかと考えている

 

ーなぜ大内転筋の機能不全がおこるのか?

・?

          

ー外閉鎖筋の機能不全

・外閉鎖筋と股関節後方関節包の癒着による、骨頭の前方移動(インピンジメントの原因か?)

・外閉鎖筋の筋力低下による、股関節安定性の低下


ーグロインペインの治療

・まずは、外閉鎖筋や腸腰筋肉離れ、恥骨疲労骨折がないかMRI診察が必要です。

・大事なのは、痛みないからとすぐ運動復帰しない事。中途半端な復帰は再発を繰り返し長期化する事もあります。

・私は股関節周囲の神経と周囲組織の癒着を改善する施術をします。(手技・鍼など)

大腿神経 閉鎖神経 腸骨下腹神経 腸骨鼡径神経 大腿外側皮神経 など


・外閉鎖筋の固さをとり、前方移動している骨頭を正常な位置に戻します。(手技・鍼など)

・ウエイトトレーニングなど

 

ーサッカー選手のグロインペインの予防方法

■ウエイトトレーニング

 腸腰筋・外閉鎖筋の柔軟性向上、エキセントリック負荷への適応、殿筋などの筋力向上・柔軟性改善

 

■アウトサイドキック

大内転筋の機能不全を防ぐ

 

■キックの際のフォームの確認

https://ameblo.jp/irifuneirifune/entry-12271496519.html

 

■腸腰筋や外閉鎖筋の固さの改善

鍼や手技で


■骨頭の動きの改善 

鍼や手技(関節ニュートラル整体)で

 

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