おはようございます＾＾
あんどうしずきです。
昨日はブログの更新をお休みして、母としての自分に集中しておりました。
というのも、１月の終わりから喉が痛くて、風邪かしら？と思っていましたら、２日の夜に高熱を出したんです。
わたしじゃなくて、娘（１歳）が。
その日は、娘を寝かせたあと、わたしはいつも通りに自分の時間を過ごしていました。
ですが、娘の泣き声が聞こえて様子を見に行くと、熱で体がアツアツ。
慌てて抱きかかえるとおえおえし始めて、すっかり慌ててしまいました。
小児救急電話相談で対処法を確認したところ、
熱を下げて寝られたら、救急病院に行く必要はないとのこと。
ほっとしたら、娘の様子も落ち着いてきました。
すると今度は自分への怒りが止まらない。
娘が苦しんでいる時に、何をわたしはのん気に自分の時間過ごしてたの！
なんでもっと早く気付かなかったの！
最低！母親失格やな。
マイナスな感情を感じた時は、無理にプラスに変換しようとせずに
まずはそのマイナス感情をとことん感じることが、感情を開放するためには大切 です。
落ちた気分でいるのは辛いので、わたしたちはついついマイナスな感情に蓋をしようとしてしまいます。
自分の心を守るための自然な反応です。
でも、ここで蓋をしてしまうと、ずっと心の奥にその感情が残ったままになります。
すると、また同じ感情を感じる出来事を引き起こすんです。
そうはいっても･･･
だって･･･
が出てきたら、蓋をしているサインです。
今回はわたくし、自分を否定する感情が出てくるたびに
最低だよね、そう思うよね、うんうん。
と、寄り添ってみました。
自分を責める思いが出てくるたびに
ばかたれー！
と、責めてみました。
そうして落ちたままに過ごしていたところ、お師匠川相ルミさんお記事が目に入りました。
節分にマイナスを出す。
ルミさんの記事は、いつも自分にとってすごくタイムリーで驚きます。
たぶん、ルミさんのブログ読んでる方、みんな感じてますよね。笑
ルミさんの記事によると
自然界の気の移り変わりの日である節分は
心の中の気の入れ替えをして、マイナス意識を出し切るといいそうです。
ルミさんの記事を読んで、
わたしは今、この罪悪感を感じる必要があったんだなぁと思いました。
わたしはひとつのことにハマるとしつこくて、笑
ここ半年は心の学びにハマっております♡
わたしは個人的に、
主婦がやりたいことをするときに、自分の中のバランスをとりながら取り組むことがすごく大事だと感じていまして
妻としての自分
母としての自分
頑張る自分
休みたい自分
ひとりの人間としての自分
小さな社会（家族、友だち）の一員としての自分
今のわたしにとっては、このあたりのバランスが大切だと思ってるんですね。
それがブレてるよ、と教えてくれる出来事だったような気がしています。
どんなマイナスな感情も、無駄なもの、必要ないものってないんですよね。
マイナス感情を感じたときは、思いっきり感じきってみる。
同じ感情を繰り返し感じてつらいときには、ぜひやってみてくださいね＾＾
自分で自分を癒せるようになると、とっても楽ちんです♡
おかげさまで娘は回復し、めっちゃ元気です♡
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