6/29 (日) 前話の続きです(^-^)
11時に場所移動して釣れるサイクルを考えながらヒト流しして、休憩からでしたね(笑)
その休憩時、皆で「釣れるけど何かパッとせんな」って事で・・・
引き強いが敢えての黄色メバル投入♪
ここらで動画をば(笑)
上手い事針外しよるなー(≧▽≦)
出た糸巻いて次の一投しようと思たら
ヘチリールウザすぎる(大笑)
しかも針ハズレ2連発(^-^;)
今日はスリットでも針外れが連発でした。
そんな事も有りイガイを無駄に消費し
予備イガイをお代わり。
ちなみに現場でイガイを海に浸ける場合少なくとも3m以上沈める事をお勧めします。
(理由は後述します♪)
で、動画再開しまして・・・
竿は大きく曲がりますが元が船竿なんでソレナリのトルクが有ります。
曲がりだけならFショーで曲げた黒工のゼロゼロに負けてない?
ま、竿としての完成度は比べモンになりませんが、大きく曲がる竹竿にも無い
グリップエンドから曲がる遊ぶ道具と見た場合楽しい竿です♪
(残念ながらかなり前に廃盤)
タマに撮るこのアングルも結構好き(゚∀゚ )
以降は夕方に向けて・・・なんですが
疲労も有って惰性感が強まり超絶ダラケモードに突入(^-^;)
この子を最後に17時過ぎには珍しくほぼ納竿状態と言う。
その間にサビキしてたヒトが
小さいのはリリースして20cm前後のアジを乱獲してはりました(笑)
見た限り肩幅が有るので抱卵個体か。
卵落として脂ギトギトになる「夏アジ」になったらやります(゚∀゚ )
と言う事で帰港。
その船着きでまたまた中京産イガイを沢山頂きました♪
中京の皆さんにはお世話になりっぱで恐縮でつm(_ _)m
そのイガイの洗浄しに地波止に行き
帰宅して海水測ったら・・・
なんとほぼほぼ真水やんか!
川の水がダイレクトに注し込まないエリアですがこの値。
毎年そんな感じなんですがコレは低い。
エリアや汲む海水のタイミングの誤差も多いに有るんですが
ただでさえイガイ凶作の今季、この先不安しか無い。
こんな潮が蔓延してるので、現場でイガイを海に浸ける場合は
塩分濃度が濃い3m以深に浸ける事を強くお勧めします。
何とか生き長らえ下さい。
■ 参考に ■
取ってきたり、貰ったりしたイガイを水槽無しでキープする場合
海水でベトベトに濡らした新聞紙にグルグル巻きにしてチャック袋に入れ
冷蔵庫の一番温度が高い(野菜室など)で保管すれば何とか
最長1週間くらい持ちます。
要は下手に海水に漬けない事です。
この場合イガイを一度開く内オモリは厳しいかもですが繊維掛け程度なら
何とか使える事が多いのでご参考に♪
但し!【良い個体】が絶対条件です。
なお実施は自己責任でお願いします。