ふ【冬の金沢兼六園】


今回は久々のエンカです!

北島三郎さんの❴女シリーズ❵では、
❴加賀の女❵と ❴薩摩の女❵、🌋
どちらも、甲、乙、付け難いけど、
冬は加賀!夏は薩摩!ですね!ウインク


エンカの作詞なら星野哲郎さん、
この歌は好きだけど、
歌詞の意味が、難しい!🤔

そこで調べましたよ、🙄
グーグル先生のお力添えで!🤗✨


➊まず1番の
☆香林坊…こうりんぼう
金沢市中心部の繁華街🌃


❷次は2番の
☆天神橋のたもとに残る物語
金沢出身の作家、泉 鏡花の
【瀧の白糸】
物語は、北陸1の美人と謳われる
水芸の太夫が、仕官を志す彼を
東京へと送り出し、懸命に支えるが
哀しい運命を辿る!

天神橋のたもとに、🌉
その石碑が建って居る!照れ








❸3番の
♪謡曲が降るふる加賀宝生の…とは

加賀宝生(かがほうしょう)と、
呼ばれ加賀百万石のお殿様が愛した、

能楽の1流派、❴宝生流❵のこと!🌟






その愛好家は、庶民にまで拡がり、
植木屋さんも松をチョッキン✄
しながら謡い、ハシゴの上から
唄が降って来ると云われた!口笛






この曲は、まず《加賀の影笛》と
鼓の音が響くイントロに、月見星空
金沢の町並みや風情が浮かびます!


『加賀の女』1969年
       北島三郎さん 唄

《加賀の影笛》とは?
茶屋街では、芸事を披露する時、
衝立などの影に、隠れて演奏する
事からこう呼ばれる!



君と出会った香林坊の酒場に赤い
灯がともる あぁ金沢は 金沢は
3年前とおんなじ夜が🌆
静かに俺を 待ってる街だ
忘れられよか 天神橋のたもとに
残る物語 あぁあの女も あの女も
想いの糸の ほそ白糸を
掛けるか遠い 都の空に
謡曲が降るふる 加賀宝生の 
木もれ陽青い石畳 あぁ金沢は 
金沢は身も世もすててあなたの為に
生きると言った 君住む街よ
☆ 星野 哲郎 作詞 島津 伸男 作曲☆







金沢の茶屋街の風情が今も残る



あぁ、金沢は 金沢は!
身も世も捨てて あなたの為に、


金沢の夏》と冬》



生きると言った 君住む街よ!




歌詞の意味が分かると、
歌のこころがなおさら、
深く沁みますね!口笛





加賀百万石、金沢城🏯

かつて、お城の中には表向きと、
藩主専用の2箇所の能舞台があったと、
NHKの名城シリーズで云ってましたね!

この曲のお陰で、美しい金沢の一端を
知る事ができましたラブ








こんにちわ〜!
シマエナガで〜す照れ

シマエナガ
鳥綱スズメ目エナガ科エナガ属
体長  14cm ❨うち8cmは尾❩
体重  8.6g


押しくらまんじゅう、押すな、押すな!



白くて丸いフォルムに、つぶらな瞳!
❴雪の妖精❵と呼ばれ、北海道のみに生息
実は、気が強いんだも〜ん!てへぺろ


飛べるんです!
広げた羽根もキレイでしょ?



ホバリングしながら、氷柱を
舐めています!てへぺろ





「あしたも雪かな〜?」
鳴き声は「ピーピーッ」
「ジュルル ジュルリ」

手乗りにしたいな〜ラブ
ムリだよね〜!爆笑


(画像はすべてお借りしました)