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やました ひでこ 公認 断捨離®︎トレーナー
いらみな めぐみ ＠沖縄県石垣市 です。
「思ってたんとちが〜う！」🙋♀️
唄の島
星の島
の 石垣島より🏝️
断捨離®︎トレーナー
としての日々をつづっています。
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思い出す気持ち
昨日は非日常を味わい
なんだか どっと疲れがきました。
1日でこの疲労感。
被災された方々は
どのようなお気持ちなのだろう？
と思いを馳せました。
想像するしかないのだけれど。。。
昨日のわたしのブログより
久しぶりの病院のおかげさまか
次男が小さい時の気持ちが
フラッシュバックし
ますます ぐったり。。。
そんな時は 気分転換。。。
とNetflixで途中まで観ていた
「グッド ドクター 名医の条件」の
シーズン３から一気見しました。
今 シーズン４の途中です。
これはシーズン１と２だけれど。
病院つながりか？。。。
次男は市の健診でお医者様から
食物アレルギーっぽいので
血液検査を受けてくださいと
言われ受けました。
次男はありがたいことに
生後１０ヶ月くらいから
保育所に入れましたが
入所の段階で乳 卵 小麦 大豆と
７大アレルゲンのうち４つとも
アレルギー反応が出ました。
粉ミルクもアレルギー対応の
粉ミルクをネットで調べて
近くのお店を探し回ってから購入。
やがて離乳食が始まり
かかっていた病院の方針から
アレルギー反応が出るものは除去で
他の食材は全て家で試してOKだったら
保育所でも食べることができました。
それから保育所でも
給食が始まりましたが
アレルゲン除去のまま 毎月
献立表の食材チェックから始まり
食べた事があるのか？
ないものは実際に何度か食べさせてを
繰り返してから確認した旨を伝える
のを毎月繰り返す日々でした。
給食で対応してくださって
家でできないようなものも
食べる事ができて
本当にありがたかったのです。
３歳くらいまでは
電話でも頻繁にやり取りをして
確認をしてもらいました。
このくらいには
経口負荷試験もできて
実際に口にして何g食べられるのかを
知る試験のこと
次男は血液検査通りに
アレルギー反応が出る
タイプだったのもあり
大豆と
調味料に入っているくらいの小麦が
食べられるようになりました。
保育所でアレルギーの対応した
給食を提供してもらったおかげで
次男はすくすく やんちゃに
育ちました
経口負荷試験（小麦）の様子。
写真がわかりにくいですが
この時は自宅で用意したうどんのグラム数を
病院で測って小分けにしてくれて
少量から時間を置いてだんだんグラム数を増やして
食べていきました。
小学校へ入ると 学校へ行かなかったり
行けたりの日々が2年ちょっと続きました。
給食に次男だけお弁当だったり
やんちゃすぎたり
お勉強がつまらなかったりと
いろいろな原因が重なったようでした。
次男の気持ちは次男にしか
分からないですし
親も原因を知りたいけれど
お休みしていると
毎回 学校から電話がかかってきます。
もともと 電話は得意じゃないですし
わたしも自分を責めているので
先生からの電話が次第に
怖く感じる時もありました。
本当にしんどくなってしまった辺りから
電話など学校への連絡は夫に
代わってもらうことにしました。
子どもが生まれた時から続いた
「子どもの対応は母親がするべき」を
断捨離®︎せざるを得なくなったのでした。
それくらいから
少しずつ気持ちが軽くなりました。
親は必要ないと感じていたけれど
先生がすすめるので
スクールカウンセラーの方に
相談しなくてはならない時がありました。
スクールカウンセラーの方から
次男は２年くらい精神年齢が
実年齢より上で 知恵があるので
このままで大丈夫だと言ってもらった時は
ほっとしたのでした。
このくらいには断捨離®︎にも出会っていたので
子どもも「個」であり
ひとりのヒトであり
わたしとは別の人間
と感じ そうであろうと心がけていました。
昨年くらいに統計学から
生まれ持った気性があること。
その入り口くらいを学んでから
自分のことよりも先に
これまでの次男の事が
腑に落ちていったのでした。
なんでかは分からず
これまでの苦しかった気持ちを
今日は思い出していたのでした。
思い出すことで
またこの気持ちは「離」して
浄化されていくのだろうと思います。
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